相変わらずの自宅禁止令中ですが、昨日、4週間久しぶりに近くのバーガー屋さんへテイクアウトしに行きました。
用事の後に、どうしてもお腹が空いて、家で作るまで待てなくなり、、、、
元々普段から、ジャンクフードは食べないですけど、久しぶりのアボカドバーガーがめちゃくちゃ美味しかった、という。笑
やっぱ人間ずっと外出を制限されたり、色々自由を奪われるとこんな風になるんですね。w
健康な人にとっては、コロナよりも、それによるメンタル的なダメージの方が大きいですが。
あと、経済面も。
メンタル大事ですね
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自分の記憶から忘れ去られる前に、去年のカナダの事を書いておこうと思います。
前回書いたみたいに、なんだかんだで、ナイアガラの滝付近のカジノ内にある、アバロンシアターで2週間の演奏に行く事になりました。
その前に、ハリウッドのスタジオで3回ぐらいリハーサルしたかな。
(そういえば、休憩中に、Kissのメンバー達がノーメイクでいたな。笑)

シンガーが男女合わせて全部で10人に、ピアノ、キーボード、ベース、ギター、ドラム。
そこにカナダでは、ホーンセクション(サックス、トランペット、トロンボーン)が加わってなかなか豪華だったと思います。

ホーンセクションを除いて、他は僕以外、全員黒人ミュージシャン達でした。
アメリカには、表立って見えない人種の壁があります。
白人社会のこの国では、もちろん白人が表立って黒人やアジア人への差別が日常的にも見受けられ、よくニュースにもなっていますね。
音楽で言えば、人種差別ではないですが、暗黙の振り分けが行われることがあります。
例えば、黒人音楽(R&B、ファンク、ブルース等)の場合、”白人よりも黒人の方がグルーブ感、人間味みたいなのがあるプレーをする”というのは、特に黒人ミュージシャンの間では、暗黙の了解だと思います。
(もちろん、白人でも黒人のようなグルーブを出すプレイヤーもいているので全員がそう、という訳ではありません。黒人でも全然違ってるプレイヤーもいますし。w)
今回のモータウンのショーもまさにそんな感じでした。
”核”を担う、シンガーとリズム隊は黒人、でないとあんな”うねる様な”グルーブ出ません。
往年のモータウンのヒット曲がメドレーになってる、いわゆるカバーなんですけど、本物を追求したカバーなんです。
だから一緒に演奏してて楽しいです。
モータウンのギグというと、本当に70年代のオールドスクールなスタイルで演奏するバンドもあるのですが、このバンドは、オールドスクールを基調に、コンテンポラリーR&Bのスタイルもちょろちょろと入れて良かったのが、更に楽しかったですね。
(すごいマニアックな独り言になってきますが。w アメリカで演奏してる人には分かってもらえると思うw)

シカゴ空港の乗り換え待ち、ベースのキースと。
厳しめのビーガンのくせに、ポテチは大好きという。笑

ダズバンドとかマイケルジャクソンとか色々と演奏してて、グルーブに対しての理解が深い黒人音楽リズムの先生みたいな人でした。
昔のR&B、アース・ウィンド・ファイヤーとか、マイケルとかのリアルタイムの裏話等色々聞かせてくれました。
そりゃ、アメリカは、とんでもないミュージシャン達が若い年代で育つ環境が備わっていますよ。
(今は、大学とか学校で学ぶ環境が沢山出来て、良い面がある反面、教科書通りみたいな人が多いかもですよね)
息遣いは、教科書では学べないですからね。

再度登場。MDのロン。

ゴスペルや、沢山の大きなプロダクションのミュージカルを作ってきてるらしい。
今のテンプテーションズとスプリームズ(フォーマー・レディーズ・オブ・スプリームズ)のMDでもある、最近では珍しいかもしれない、最高のソウルピアニストです。
また、みんなと一緒に仕事出来る日が、近いうちにやってきますように
コロナ騒ぎ早く終わりにして欲しいよねーw
日々感謝を忘れずに