中国で交通事故が多いワケ
すっかりご無沙汰しております。
中国語教室運営の話題からはそれますが、
6月初旬に食品ビジネスの関係で、中国へ
出張に出て参りました。
取扱の商品が昨年、尋常ではない程の凶作に
なり、あわてて追加契約にいったというのが
背景なのですが、実態はよりリスキーで、
「凶作→既存の取引先在庫ゼロ→新規とコンタクト
→サンプルなどで粗い確認→現地訪問→正式契約」
という流れなのですが、さんざんっぱら確認に
次ぐ、確認を経て来たにも関わらず、提示された
商品は、似て非なるもの。
(中国のド田舎くんだりまでやって来た私の時間と
経費はどうなるの?)
まさに、白いTシャツを注文したのに、現地を
訪問すると1万枚の黒いTシャツが出荷準備を
終え、私を見おろし、得意満面の笑みを浮かべ、
『怎么样!!!!』(どや!)と言い放っているような状態です。
どうして、私からぶち切れられ、何も買わずに帰国の途
につかれることを想像しないのでしょう。
まあ、これがチャイナです。仕方がありません。
(前送金しないで良かった~)
ビジネスがどういう結果となったかはさておき、帰路で
1泊した、上海。豪雨でしたので、ホテルの傘を借りて
近くの日本料理屋で1人寂しく、食事。
一つ実験です。
この大雨の中、傘をさして多くの人が道を歩いています。
日本料理屋に到着する徒歩約5分の道中、道を譲らず、
傘を握りしめたまま歩いたらどうなるでしょう。
結果、60人中60人がストレートにぶつかってきました。
目の前にはっきりと見えている私がいるにもかかわらず、
ノーガードで、直進してきて、当方の傘(しっかり握りしめて
いるのでかなり強力)と激しくタックル、その後、かるくメンチ切り、
時には、想定外のふらつきを見せるうら若き乙女などは、
「アイヤ―」と金切り声を上げます。
さて、時は流れて、本日。(大阪は雨です。)
みーんな譲りあってくれます。
思いやりと未来を予測する力、これが備わらないと、交通事故は
減らないと思います。なんのこっちゃ。
追伸 今回の滞在中に1週間で、10件ほど接触事故を見ました。