2024/06/21 いろいろと。 | えっちゃんのひとりごと。

2024/06/21 いろいろと。

おはようございます。

雨も、降り飽きて陽も上がった様な
朝の博多です。
天気は、曇り時々晴れの模様。
やっぱり、雨が続くよりは丁度良い。

相方から、頼まれた洗濯物のタオル
やら干して、やっとゆっくりと、
なりました。

これくらいの事が、今迄は、
難しかった自分。
歩く事は、少し覚束ない足取り
だったけれど、なんとか。
足が、揃うと無理だった。
回復する迄が長いねぇと、思い
悩んだ時も有ったし。
やっぱり、リハビリ中だから、
それも進歩と自分の両足を摩り、
今日も、ありがとうと呟いた。

右側のお腹は術後、まだ半年くらい
だけど、やはり一番大きく切った物か
仕方ない。
体の中に無数の手術痕が有るけれど
やっぱり、2番目に大きくて自然と
庇う様な感じになる。

モロに腹筋をえぐる様に切ってる
から、Lの字形をした傷。
約35センチ。副腎にガンが転移し
僅か2〜3センチの右の副腎が、
約1キロ、30センチ迄膨らみ

もう、体の中で壊死した物だった。
副腎は、頑張って悪物のガンを、
一緒に連れて行ってくれた。

本当に、今でも感謝しています。
右副腎が、助けてくれた様な感じが
今でも、自分の中には有るし、感謝
の気持ちも有ります。

最後まで、ガンと戦ってくれた事は、
本当に感謝しています。

さて、そんな自分もまだ覚束ない
足取りでしか歩けないのは、多分
腹筋がまだまだだから。
腹筋が、以前の様に戻らないと、
腰痛にも、肩痛にもなるらしい。


まぁ、それでも生活も有るから、
なんとか近所のドラッグストアに
ぼちぼち歩いて、買い物をしたり
そんな事も出来る様になった。

まだ、人混みのデパートなどには
出かけられないが。(笑)
やっぱり、歩くと傷を庇うみたいな
感じかなぁ。
家の外に出ると。

病院は、逆に安心して歩けるけど。
病院は、至る所に椅子やベンチが、
置いてある。
まぁ、それだけでも安心感があった。
疲れたら、座ってしまう。

今は、歩いても、そんなもん無いし、
出来るだけ、病院に行ったら歩くと
云う練習を続けている。

そう言えば、今、自分は循環器科にも
通っている。体の内部障害で障害者と
なって居るから、外に出る時は、あの
➕➖マークを、つけて出かける。

でも、バスに乗る事も無いし、
近場でも、鉄道に乗る事も少ない。
まぁ、一度マークをリュックに付けて

電車で、出かけた時の事。
出かけた時に、自分より足腰が達者な
おばあちゃんが、席を譲って欲しそう
な感じで、ジーッと見てる。

周りの人達も、気づいているが、
何もしない。

自分は、障害者マークの貼ってある
席に座り、ちゃんとリュックに付け
た、障害者マークを出してる訳だが、
見た目には、そう見えないのだろう。

何故、この人はここに座っているの
だろう?と云う感じ。

自分のシートの横の窓には、同じ
➕➖マークの写真が貼って有る
のに。自分は、そのマークを前に
置いて、座って居るだけなのに。

言われた言葉は、今でも覚えてる。
お兄さん、ここは年寄りが座る為
の席ですよ。と。

まぁ、こんな狭い所で揉めたくも
無くて席を譲ったら、まだブツブツ
言いだした。

意外と世の中、こんなもんだと、
思いながら、電車を降りた。


不愉快な気持ちは、病院でも起こる。

患者ひとりに対して、付き添う人が、

多すぎる時。


通院患者が、座れない問題。

患者さんが、意を決して目の前や、

近くに立ってみても、付き添う方は

動じず、やっと看護師あたりが、

ここは、患者の方が座る場所です。

なんて事を、言わなきゃ解決しない。


本当、難しい物だと思ってしまう。


さて、今日も療養するかなぁ。

と、思う。

家の中で、頑張ろう。


皆様も、良い一日を、

お過ごし下さい。