2024/05/15 抗がん剤治療を終えて。 | えっちゃんのひとりごと。

2024/05/15 抗がん剤治療を終えて。

おはようございます。

昨日、抗がん剤治療を終えて、
家に帰ったのは、スタートが

遅かったと云うか、患者が多かった

ので、専用のベッドが空いてなくて。

なんと、1時間遅れで始まりました。
珍しいなぁと思いながらも、なんとか
無事に行う事が出来ました。

通常のベッドで行う事も出来たけど、

背中に、褥瘡(床ずれ)が有る事を

知っている婦長さんが、気を利かせ

てくれました。


病院のベッドは、通常固いベッド。

そこに、3時間近くも寝せて点滴に

よる治療は、無理と自分も婦長さん

も、思ったのだろうね。

普通のベッドだけど、自動でリクラ 

イニングも出来るベッドは、空いて

いるのだけれど、今の自分には向い

てない。

専用のベッドは、丁度歯医者さんの

診察台みたいなベッドで、リクライ

ニングも出来て、足が踏ん張れる様

な作りのベッド。

小じんまりしてるので、背中が当た

ら無い様に、横も縦も調整して、

褥瘡に当たらない様にして、更に、

布団を掛けて貰う。

どこが、違うの?と聞かれたら、

大きな普通の電動ベッドより、

専用のベッドの方が、クッションも

良くて、お尻と背中の間に褥瘡が、

有るから、全く体を動かさなくても

丁度、褥瘡が体のくぼみに入り、

良い感じになるんです。と、答える。


看護師さん達も、ベッドと体の窪み

を見て、覗いてみて、本当やんと、

びっくり。

褥瘡の痛みが無くなって良かったと

言ってくれた。確かに、火傷みたい

な痛みが、体に響くもんなぁ。


自分は、この褥瘡で、この病院の 

皮膚科にも、通ってる。

付け替えが終わったら、ベッドに

寝て、抗がん剤治療。

やっぱり、体には気を使いながら、

治療を行うべきと、思うからだ。

薬の付け替えが、終わったら、

また今度は、ベッドで休みながら

抗がん剤治療と、褥瘡への労わり

と、両方出来るから嬉しい。


疲れてたのか、昨日は2時間くらい

寝てたらしい。

褥瘡の火傷みたいな痛みも無くて、

ホッとしたのかも、知れない。


家で寝る時は、布団。

ベッドは、辞めた。家のベッドは、

柔らかすぎて、どうも上手く寝られ

ない。それより、畳の上に布団敷いて

褥瘡の回りに、クッションを使って

寝てた方が、マシだった。


さて、今日は体調が良いんじゃないか

と思う。

昨日抗がん剤治療受けたし

ストレスが無いのが一番。

正直な所、翌日が気になる。

でも、今日も相方を見送りしたし

普通に、朝ご飯も食べれたし。


まぁ、今日も療養しよう。

今日は、先ずは体調には注意だな。

抗がん剤打った翌日は、いつも、

気になるもんだ。


今日からまた、療養も頑張ります。


皆様も、良い一日を、

お過ごし下さい。