「未完了を完了」させて、人生の満足度アップ!
アラフォーからの大人のやり直し英語は、マインドが9割!
「脳科学」×「心理学」×「ライフコーチング」で、
こんにちは!
エチゴクミです。
2月も下旬になりましたね。
まだまだ寒さが続きますが、いかがお過ごしですか?
今日は、英検1級取得を目指す50代前半の県立高校(進学校)の英語の先生、光代さん(仮名)の声をご紹介します。
光代さんは、昨年末からエチゴの「英検ライフコーチング」を継続的に受けてくださっており、日頃から生徒さん達の英検指導もされているのですが・・・
「クミさんに教わった学習法を生徒達に伝えたら、英検の合格率が爆上がりしました!」とのこと。
セッションで詳しくお話を伺ったところ・・・
「落ちるのが怖いと言っていた生徒に、正しい努力をすれば合格できること」を伝え・・・
「英作文の具体的な取り組み方やリスニングのやり方、単語習得方法などを伝えたら、素直にその方法をクラス全体で取り組んでいた」とのこと。
なんと、ランチタイムに、「賑やか元気系の男子生徒」が、スクリーンに電子端末を接続してYouTube動画を映し出し、クラスで熱心に楽しそうに見入っていたとのこと。
あぁ、その光景、目に浮かんで思わずニヤニヤしてしまった元高校教員のエチゴです。
「生徒さん達には、英検1級に挑戦することは伝えたのですか?」とお聞きしたところ・・・
「はい、伝えています。先生にもコーチがいて色々とやり方を教えてもらっているんだよね」とまでお伝えしているとのこと。
光代先生のオープンマインドさ、凄いですよね。
エチゴも、1級チャレンジ中は、非常勤講師として地元の高校で特進クラスの3年生を教えていましたが、光代先生と同じように「先生も頑張るから一緒に頑張ろう!」と言って、1度落ちました(通算で4度落ちています)
飾らない実直さで生徒さんとの良好な関係を築いている光代先生・・・
素直で前向きな先生の言うことは、子ども達もすんなり受け入れるんでしょうね。
そう、健全な批判能力を身につけ始める小学校5年生くらいから、子ども達は大人が「言動一致しているか」を敏感に感じ取ります。
言っていることとやっていることが一致していない大人の言うことは絶対に聞いてくれません。
同じことを別の先生が言うと、言うことを聞いたりするんですよね。
「何」を言うかではなく、「誰」が言うか・・・子ども達は、大人をよーく観察していますよ。
ちなみに、エチゴのお客様には他にも1級合格を目指している先生が複数いらっしゃいますが、皆さん口を揃えてこのようにおっしゃいます↓
「若さって最強の武器ですよね。若い子達のスポンジのような吸収力には叶わない」
はい、エチゴも首がもげんばかりに同意ですが、アラフォーだって、アラフィフだって、アラカンだってやればできる!
ということを、今年こそ証明して見せませんか?
今日が一番若い日!ですよ。
【エチゴクミのこのサービスに対する想い】
「死ぬまでには英検1級に合格して、その先の世界を見てみたい!」
私は、元高校の英語教員として、また一英語学習者としてそんな思いを長年抱き続けていました。
そして、コロナ禍の「おうち時間」をチャンス!ととらえ、2021年40代半ばにして念願の英検1級に合格することができました。
しかし、合格までの道のりは決して平坦ではありませんでした。
現役高校教員時代、部活動の指導を終えた後、英会話学校の夜間英検クラスに通いながら1級取得を目指すも、3回の不合格・・・
その後、結婚、専業主婦時代、3人の子どもの出産、育児を経て非常勤講師として教壇復帰・・・
特進クラスの生徒から、またしても聞かれたのが「先生、英検何級ですか?」という質問でした。
自分と同じ準1級を受験する生徒から面接指導を頼まれ、冷や汗をかきながらのしどろもどろの指導・・・
やっぱり、英検1級取りたい!という気持ちがムクムクと湧き上がり、手元にある途中まで手をつけた問題集を数冊引っ張り出してきて、ダイニングの一角に英検コーナーを作りました。
しかし、一人黙々と英検1級の勉強に励んではみるものの、難しすぎて受かる気がしない・・・
試しにもう1度受験してみるものの(4度目)、やっぱり不合格。
周りに1級を目指している仲間もいないし、相談できる相手もいない・・・
ネットで勉強法を検索してみるものの、情報がいろいろありすぎて、何が自分に合っているのかわからない・・・
そんな折、Facebookで繋がっていた子ども英語の先生をしている同い年の子どもがいる同い年のママ友が、英検1級に合格したことを知りました。
これは恥を偲んで、合格者にコツを聞くのが一番!と思い、早速彼女にコンタクトを取ってみました。
すると、最初に彼女に言われたのが「絶対に合格する!という気持ちで勉強するんだよ」ということでした。
「私もコーチに言われたんだけど、受かる気がしないと思って勉強し続けても、絶対に受からないからね」とのこと。
「コーチ」・・・そうか、彼女熱心にコーチングを学んでいたなぁ・・・
そんな流れで、要所要所で彼女にメッセージで質問をしたり、励ましてもらったりしながら、ついに念願の英検1級に合格することができたのです!
当時はコロナ禍で、中3の受験生の長男、小6の次男、小1のダウン症児の長女と一緒に家にいる時間が長く、正直、反抗期の息子たちの子育てにイラつくことが多々ありました。
しかし、そんな時はあえて自分の英語学習に集中することで、「私には英語がある。英検1級を取ったら、また何か違うことにも挑戦したい!」と思いながら無心に学習を続けていました。
英検1級取得後、次のステップを模索していた頃、例のママ友が学んでいた「コーチング」を思い出しました。
英語×コーチング・・・英語コーチ!私の次の目標がぼんやりと見えてきました。
もしかして、過去の私のように英検1級や準1級を取得したいけれど、受かる気がしない、何から手をつけていいのかわからない、という英語の先生がいるのではないか・・・
アラフィフの今からだって、オンライン起業もできるのではないか・・・
いや、アラフィフだからこそ、そんな柔軟な働き方がしたい!
念願の英検1級を取得したことで、やればできるはずという根拠のない自信がついていました。
その後、良き出会いがあり、吉田メイ氏の「英語コーチ&ライフコーチ養成講座」を受講・・・
英検1級の次は、コーチングとマーケティングを猛烈に勉強しました。
その時に役立ったのも、英検1級の勉強で身につけた「マインドとスキル」でした。
その後、40代〜50代の英語の先生向けの英検上位級取得をサポートする英検コーチングサービスを始めてみたところ、すぐに50代の英語の先生お二人からモニターのお申し込みをいただき・・・
「受かる気がしない」と心底思っていた英語の先生が、「できるかも!」というマインドに変わっていき・・・
苦痛だった英検の勉強が、コーチがいれば楽しく続けることができるということ・・・
また、停滞期や繁忙期に、少し英語学習から離れることがあっても、コーチがいればまたすぐに英語学習に戻ってくることができるということ・・・
長年のモヤモヤを解消してスッキリ!未完了を完了させて人生の満足度を上げていただくことができるということがわかりました。
40代、50代は、英語の先生としてもベテランの域に入る頃ではありますが、一女性として、一母親として・・・
思春期の子どもとの問題、親の介護問題、自分の健康面での心配も増えてくる時期と重なります。
そんな時だからこそ、ライフコーチングを交えた英語コーチングを受けながら、英検上位級挑戦をきっかけとして、マインドを整え、自分の大切にしたいものを今一度見直し、いらないものは手放し、未完了を完了させて人生の満足度を上げていただきたい!と思っています。
一人でも多くの英語の先生が、英語の先生として、一女性として自分らしく生きていくきっかけを提供できたら、と願っています。
エチゴクミ
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【お客様の声】
「クミさんのセッションを受けると、いつも、自分の中にある課題に自ら気づき何をすべきかが明確になります。
彼女が的確な質問をしてくれることで、気が付いたら自分自身で質問の答えを導き出しているという魔法にかかったような感覚です。
クミさんはまさにLeading by Example.ご自身が3人の子育てをワンオペでされながら起業も成功させており、すごい勉強家。
私もがんばろう!というやる気をくださり、それを継続するための習慣化のポイントもおしみなく教えてくださります。
コーチングに興味はあったものの、ちょっと怪しげな方々もいらっしゃり、半信半疑でしたがクミさんのおかげで、コーチをつけることの意義、大切さを体感できました!」
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