はじめまして。
英語の先生を応援する英語ライフコーチ:エチゴクミです。
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私が私立高校で英語科専任教員をしていた若かりし頃を振り返ってみます。
朝早く家を出て、学校に着くなり生徒や保護者対応、そして朝の職員打ち合わせ・・・
授業を一日何コマもこなし、小テストの作成や採点をしながら昼食はいつも売店のお弁当を早食い・・・
放課後も、英検の面接指導や職員会議、部活の指導や分掌業務・・・
さらに、保護者対応やときには生徒の個別家庭訪問まで。
教材研究をやる頃にはもう外は真っ暗、そして体はクッタクタ・・・
「他の教科の先生はいいよな。そんなに毎年毎年教えること変わるわけでもないし」
そこまで卑屈になるほどでした。
小さい子どもがいるママさん先生がバタバタと保育園にお子さんをお迎えに行ったり、お子さんが熱を出したと申し訳なさそうに早退したりする姿も見ていました。
こんなんで結婚して子どもが産まれても英語の先生やっていけるかなぁ・・・
そんな将来の不安が常につきまとっていました。
つづく・・・
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〜英検上位級取得を応援する英語ライフコーチング〜
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