カルタゴの悲劇を繰り返すな! | umebociのブログ

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ネットで見かけた記事

2018年8月22日ー中央日報

日中通貨スワップ再開協議!3兆円規模

「日中は5月に通貨スワップ早期再開に合意した日本政府は

「安倍晋三」首相が10月に訪朝して「習近平」国家主席と

首脳会談する席で両国間の

スワップ締結を公式に発表することを目指している」

 

領海侵犯を繰り返す

シナとの締結は泥棒に追い銭だ!

 

記事によれば米ドルではなく「円と元}の自国通貨を

金融危機の際お互いに交換するという

日本円の使用量が増え円安効果で

輸出にはプラスになるものの人民元大暴落の時に実行すれば

元が紙くずになる可能性がある

 

 

それでも応じるのはシナに進出した

日本企業の救済という他に日本のメガバンクが

人民元建ての債券を発行したからだと言う

 

危険な人民元債券「パンダ債」

金融庁は事もあろうことかシナのインチキ、投資インフラ銀行

「AIIB」にゼロリスクの格付けを与えてしまった!

 

三菱東京UFJ銀行

人民元建て債券(パンダ債)

発行額・・人民元10億元

金利・・5.3%

発行日・・平成30年1月16日

格付け・・AAA

発行形態・・中国における機関投資家限定私募

三菱は約85・7億円のパンダ債を発行、同時期に

「みづほ」銀行も170億円のパンダ債を発行

 

将来AIIBが日本国内で債券を発行すれば運用難の

銀行が群がりAIIBに大量の資金が流れ込み日本が

{一帯一路」を強力に支援することになりかねない

 

折角のシナ包囲網を台無しにし

日本の運命を大きく左右させてしまう

 

両社の貯金量は2500兆円

償還リスクが発生し経営がオカシクなれば

預金者に多大な迷惑が降りかかる

 

又、中国銀行が乱脈融資のせいで

オカシクなれば日銀が

国民の血税で尻拭いすることになる

 

このAIIBにゼロリスクのお墨付きを与えた

金融庁無能役人とメガバンク2社の行為は

外患誘致在罪に相当

その責任を厳しく糾弾されるべきである!

 

シナの国家債務は4000兆円に対し3兆円は焼け石に

水だろうそれならもっと少なくても良かったのではないか

 

日本への影響

三橋貴明(経済評論家)

「中国経済の崩壊で全くダメージがない訳ではない

しかし日本の対中国輸出はGDP比の2.5%に過ぎない

仮に中国の輸出がゼロになっても日本のGDPが-2.5%に

なるだけです、しかも日本から「資本財」を輸入出来なければ

中国は自ら生産できなくなってしまう、そんな事は中国共産党が

崩壊するなどの歴史的大事件が起きない限りありえない」

 

アメリカの経済制裁で打つ手がなく追い詰められた

シナは余程「日中スワップ」を締結させたいのか

最近、尖閣領海侵犯がピタリと止んでいるという

 

トランプ「一帯一路」潰し

渡邊哲也(経済評論家)

「パキスタンが中国の「一帯一路」で様々な施設を作ったが

これが払えない状況になりつつあるそういう場合「IMF」に

支援を求めるがトランプはアメリカ人の税金が返済として中国に

 

渡るような事があれば「IMF]にもう出資しないとパキスタンの

「IMF]支援要請に反対している中国は払えないと分かって

貸付け払えなくなると租借権で領土や港を

持って行くこれをやられるとそこに

中国の軍港が出来て非常にリスキーになる

「一帯一路」詐欺で掠め取ったシナの軍事基地

 

こういう国際間の返済相談はパリで開かれる

非公式の会合で決まるギリシャ危機の時も減額や

返済長期化して払える体制にした

 

アメリカの安全保障の思惑

パキスタンがIMFの介入でこの問題を「パリクラブ」に持ち込んで

払わなくてもいいとなったら中国からお金を借りている国々が

 

パキスタンの真似をして減額してくれ

長期化してくれと払わなくて良いとなれば

根底から「一帯一路」が

覆り破綻していく

食料自給が8割を切ったこの状況で潰されると中国は

食糧やエネルギーの供給を絶たれる

IMFは米国が主導して作った物で拒否権を持っており

海外でアメリカは圧倒的な支配権を持っている

 

かつて日本のバブルを潰し

弱体化させた様に中国の資金調達に

「チャイナプレミアム」という付加金利をかけると

中国の国有企業は海外にある中国資産を

ドンドン投げ売りをせざる得なくなり同時に

 

中国は外貨準備も信用も失い

中国の国際的影響力は低下していく

日本を弱体化させたそのメンバーが今も

トランプ政権内に居て計画的にやっていると

 

判断するのが正しいと思います

そう言う安全保障の

思惑が働いているのは間違いない」

 

つまりトランプはシナ経済を弱体させることにより習近平の

アメリカにとって代わり世界覇権国になる野望を打ち砕き

同時に北朝鮮問題も解決しようと訳だ

 

シナに加担する日本の議員

環球時報ー5月4日

日中友好議員団が訪中「一帯一路」の協力を表明

「駐中大使館で開かれた記者会見で「林芳正]文科相は

「非常に得難い機会であり長時間幅広い議題について良い

議論ができた」と自賛し中国が推進する巨大な

経済構想「一帯一路」への積極的な協力を表明した」

 

日本は米国の戦略に乗って

尖閣、沖縄を奪おうとする

シナを潰すべきであるのに大挙して

顔色を伺うシナ詣でとは情けない!

 

日中友好議員連盟は尖閣問題、日本側の

境界線近くの石油盗掘や歴史認識問題への言及

シナの責任を一度も追求したことがない

 

日本大使館が襲われ破壊されても

沈黙しこれまで

成果として日中の友好など

一度も無くシナに一方的に謝罪と賠償を

繰り返して来ただけではないか!

 

これほど国民にとってシナの

ご機嫌を伺うだけの無用な組織はあるまい

シナの賄賂をあてにし名を連ね賄賂で篭絡される

議員が足を引っ張っているから

 

何十年たっても竹島、日本人拉致、慰安婦捏造が解決できないのだ

選挙戦近くにはこれら日韓・日中議連議員の氏名をネットで公表し

落選キャペンペーンをして解体するしかない

 

外交面では評価、支持するがしかし人口減少による

移民政策はしないと言いながら技術研修生

高度技術者などと言い換えて入国規制緩和で毎年大量の

 

外国人労働移民を受け入れ自民党政権はよりによって軍事訓練と

反日教育を受けたシナ留学生300万人の受け入れを決定した

月額20万円の学金と生活費をまで支払い自腹で留学し苦学する

 

日本人学生を冷遇し

経済優先で日本の人口よりも

外国人を増やす政策は本末転倒!

安倍政権は日本を特亜の

国にでもしたいのか!

脳の機能にどこか障害があるのかと疑ってしまう

過去の歴史上において経済を優先し滅んだ国があった

 

カルタゴの悲劇

紀元前250年地中海に経済で繁栄した大国カタルゴは

第2次ポエニ戦争に敗れ戦争放棄と武装解除させられ

重い戦後賠償を貿易で成し遂げた

そのカタルゴの経済力を脅威と感じたローマ帝国はこの国を

滅ぼす事にしたカルタゴの愛国者ハンニンバル将軍はそれ気づき

カタルゴの市民に訴えたが経済を優先し国防は傭兵任せ

 

平和ボケで誰も聞こうともしない

ハンニンバルこそ戦争を起こそうとしていると市民は

ローマに売り渡した結局カタルゴはローマ帝国に滅ぼされ

 

二度と人が住み作物が実らない様に

カルタゴの大地に大量の

塩が撒かれ生き残った5万人の

市民はローマの奴隷となった」

 

この悲劇はまさに明日の日本ではあるまいか

チベットウイグル内モンゴルは

一国平和主義、世界情勢に無関心と

軍事力の不足でシナに侵略された

 

西洋列強の繁栄は植民地収奪と奴隷支配

武器商人の3つで支えられていた

戦後この3つを持たずに

繁栄した国は我が日本である

 

たとえ経済力が弱くても

国民が自らの生き方を守って

独自性を発揮し多様な技術、

知識で再び繁栄できる

 

 

そして家族、郷土、家族、国を愛し

団結する事で国家は守抜く事ができる

 

それを経済を優先し

外国人移民を受け入れる事は

やがて人口で立場が逆となり

 

日本民族は少数となって彼らに

この祖国日本を明け渡すことになる

 

我々日本国民と

日本の政治家はこの

このカルタゴの悲劇を

教訓とすべきである!!