雑学シリーズマヨネーズと卵 | umebociのブログ

umebociのブログ

ブログの説明を入力します。

雑学シリーズ


マヨネーズ

18世紀スペインのミノル島で誕生し広く使われ

リシュミリュー侯爵がミノル島のマオン港で初めて知り

作り方を書き留めフランスへ持ち帰った


最高の肉に適したソースとしてフランス料理に取り入れ

「マオネーズ」と命名

1800年代米国に伝わったが当時はまだ

高級ソースで作るのは難しいと思われていた


1921年マンハンッタンのデリカッセン

経営者リチャードヘルマンは

高級製品として売れると見込み1ポンドづつ

木の「船」に入れ売り1年後には瓶詰にして売りはじめたが

電動ミキサの発明で現在、ごく庶民的な物となった


日本のマヨネーズ容器

マヨネーズは空気中の酸素で酸化しやすい

脂肪成分が多く含まれ


風味が劣化するそこで瓶詰主流の欧米に対し

日本メーカはポリエステル層を幾重にも重ね


空気バリアー層を作り空気を遮断する

絞りだしチューブ容器の開発に成功し


最近、更に酸素吸収層を挟み込み

賞味期限を此れまでより3ケ月伸ばす10か月間を実現


使用する酢も酸度15%の鼻突くようなワインビネガーではなく

まろやかな米酢と卵黄主体でクリーミイでまろやかさに

旨み成分が加わり2010年に米、アマゾン売上1位となった


卵の不思議

卵の殻の気孔が有りここからサルモネラ菌が入っても

白身のリチゾームの働きでほとんど増えず

侵入確率は1万個中3個で細菌数は10個以下


食中毒は数十万個~数百万戸で発症する為

生で食べても心配はほとんどない


温泉卵のメカニズム

卵白・・20種類以上のタンパク質で固まる幅が有り

完全に固まるのは70℃


卵黄・・5種類のタンパク質で完全に固まるのは80℃

この固まる差を利用して「温泉卵」が作られる


ちなみに料理人は65℃を保ち35~40分の湯煎で

出来ると冷水でさまして仕上げる


茹で卵の殻がむきにくいのは炭酸ガスが多く含まれ茹でると

ガスが膨張白身を殻に押し付ける為に剥きにくくなる


留学生と紙ふぶき


戦後間もない頃に日本人女子留学生が

ニューヨークに留学

戦争に負けたばかりで人種差別や虐めにも逢い

体調を崩し病院へ行くと当時は死の病と言われた


結核と診断され医師は

「素晴らしい設備のあるモンロビアに行きなさい」と告げる


飛行機が発達していない時代ニューヨークから

特急でも5日間はかかる距離


汽車賃もない彼女は恥ずかしい思いをして

留学生仲間かからカンパでお金を集めたが

食糧までは手が回らず3日分がやっとだった


両親の家や田畑を売って治療費は

何とかするを証明書代わりに列車に乗る

食事はするが発熱と嘔吐で次第に体力も弱り

ついに食料も尽きてしまい


最後に残ったお金を車掌に渡しジュースを頼む


「私は結核に成ってしまいモンロビアに行く途中です」

「そこに行けばもしかして助かるかも知れません」

、、、と正直に話す

翌朝。。「これはプレゼントだ」「食べて元気を出しなさい」と

車掌はサンドイッチとジュースを優しく渡した


4日目の夕方、突然に車内放送が流れる

皆さん。。この列車に日本の

女子留学生が乗っています

彼女は重傷ですワシントン鉄道省に電報を打ち


会議をして貰った結果モンロビアに

臨時停車するよう指令が来ました

朝一番に止るのはロサンゼルスではありません」


次の日の夜明け前モンロビアに臨時停車

他の乗客に気付かれぬよう静かに降りると数人の

看護婦さんが車いすを持ち待機していた


車いすの方へ行こうとすると何故か列車が騒がしい

振り返ると列車の窓が次々と開き身をのりだし

乗客たちが口々に何かを言ってる


最初は日本人の自分に何か

嫌なことを言っていると思っていたが


ドル紙幣に挟まった

名刺、住所、電話番号を書いた紙切れが


まるで紙吹雪の様に舞い落ちて來る


そして「死んではいけない!」

「きっと助かる安心しなさい!」

「何時でもいいよ寂しかったら手紙を書きなさい!」


「人の声が聞かったら電話しなさい!」と

乗客たちは口々に声をかけてくれていたのです


彼女は涙でもう発車しようとする列車を

見ることが出来ませんでした


釈尊は人に仏性ありと言われた

もし此の心が人の心に宿っているならば

いつか世界人類に

平和が訪れるかも知れない


分け隔てなく暖かな陽を与え

惜しみなく生かそうとする

太陽を日の丸に掲げるこの日本がその役割の

一翼を担う国であってほしい。。。