大和言葉の力
1956年・・「あ な た」と新妻が南極基地の夫に電報を打った
其の三文字に隊員達全員は胸を打たれた
認知心理学・・・言葉で表現出来ない物は存在しない
日本語・・雨の表現言葉
時雨・篠つく雨・春雨・樹雨・氷雨・霧雨・地雨・等々
更に擬音擬態語が加わり物の状態状況がよく認識できる
フランスの教科書にこんな話が載っている
「町を行く馬車が突然横転した
馬は腹を見せて倒れ御者が何度も馬を立たせ様とするが
立てない馬に御者は如何することも出来ない
すると取り囲む大勢の人ごみをかき分け
黄色い顔した小さな紳士が現われ着ていた上着を
脱ぎ馬の足元に敷いた
馬のたてがみと手綱を持ち日本語と分かる
ひと際大きな掛け声と共に手綱を引くと馬は見事に立ち上がった
御者のお礼の言葉を聞くと紳士は再び上着を着て
何処ともなく立ち去った」
紳士は一目で石畳が水で濡れ
馬のひづめが滑り立てないのを判断出来たのである
鳥・虫・風の自然の音を
直接言語脳で聞く日本人は
欧米人に見えない物が見え感じられ無い物を
感じ取ることが出来る
元、台湾李登輝総統は4ヶ国語を話すが
「私はじっくり考えたい時は日本語で考える」
高い品質の工業製品や日本アニメ・おもてなしの文化は
こうした大和言葉によって生れたものと思う
大和言葉を失わず大切にすることで
日本の繁栄は永遠に続くものと信じる!!