突然ですが、私は義母を尊敬しています。
暮らしてきた環境が全く違うから、そりゃあ色々あるのは当たり前ですが、そんな事、屁とも思わないくらい、感謝しつつ尊敬しています。
昔、私の主人はヤンチャが過ぎて、仲間達と大きな自動車事故を起こしました。
当時、ニュースにもなったそうです。
意識不明の状態が1ヶ月だか2ヶ月だか続き、友達も家族ももうダメだと思っていて、義理両親は仕事をずっと休み、毎日病院に付き添っていたそうです。
しかし主人は奇跡的に目を覚ましました。
そして何度も手術を重ね、人工透析を受け、一般病棟に移り、車イスで病院内を移動できるまでになったそうです。
この時お医者さんが
「小さい頃から、お母さんがちゃんと栄養のある物を沢山食べさせていたから、息子さんは今生きていられるんですよ。ジャンクフードやお菓子ばかり食べて育っていたら、息子さんの体は耐えられなかったでしょう」
と言ったそうです。
義母は涙し、義父は言葉に出来ない妻への感謝の想いが込み上げてきたそうです。
そして更に奇跡が起こります。
一生車イス生活と言われていた主人が、辛く苦しいリハビリを続け、何度も手術を重ね、松葉杖で歩くことが出来るようにまでなりました。
意識不明からの寝たきり生活、そして度重なる手術や人工透析やリハビリ。
医療行為は全て病院任せですから、義母は親として、体力をつけてあげる事しか出来ないと思い、入退院を繰り返す主人に、栄養たっぷりのご飯を毎日作って食べさせていたそうです。
そして年月が経過。
私と出会った頃の主人は、片足に筋肉がなく、痛みと痺れは常に感じるものの、もう杖も使わずに歩けるようになっていました。
障害者手帳が発行されている片足も、足が隠れる長いズボンを履いていれば、普通の人と何ら変わりなく見えていました。
よく見ると少し歩き方がぎこちないですが、私なんかよりずっと歩くのが早いし、長い距離を歩けます。
私はつくづく感じます。
今の主人があるのは、義母のおかげだと。
(もちろん本人の意地や頑張りもあっての事だけど、結局は自業自得の事故ですからね。本人もよく言ってますが。むしろ、他の方を傷付けなくて良かったですよ。)
義母は、本当に食べることを大切にしています。
フルタイムで仕事をしているのですが、本当に料理が得意で、今でも食への興味と料理への探究心を無くしていません。
私がつわりで辛い時、水しか口にしたくないと言っているのに、「吐いてでも食べなさい」と、私が食べれそうな物を試行錯誤して作ってくれました。
(本当に吐いたけど、多少の栄養素は体内に残ったはず!と思っている)
私が風邪をひいて食欲がない時、りんごだけで夜ご飯を済まそうとしていたら、「そんなのダメ!残しても良いから」と手際良く栄養のあるご飯を作ってくれたり。
実母を悪く言う訳ではないのですが、私の母は、料理があまり好きではない上に、ご飯よりお菓子やフルーツが好きなタイプなので、私が「夜ご飯はリンゴでいいや」と言ったら、本当にリンゴだけ出してくるタイプです。
お菓子をたくさん食べたから夜ご飯パス!って事も全然オッケー。
そういう環境で育ってきたから、義母の「食事」に対する真剣さが初めは理解できませんでした。
だけど沢山話をするうちに、
「自分の体も、家族の体も、私が作る物で作られているんだから。それに、ちゃんとご飯を食べなきゃ元気が出ない!いざという時に体が持たないよ!」
という考えが、スーッと頭に入ってくるようになりました。
そうか。
私が作るご飯が、これからの主人やエマニエルの体を作っていくのか。。。
そうか。
私がたくさん食べて元気でいなければ、自分や家族のいざ!という時に体がもたないのか。。。
もう、一人だけの生活ではないのだから。
多少太ってたっていいじゃない。
(いやいや、多少ってのが難しいぜ?)
ダイエットでせっかくの栄養を無くしてしまうより、健康的に沢山食べればいいじゃない。
(ホントに痩せなくていいのぉ?)
頭の中の天使と悪魔がグチグチ囁くのですが、食べることの大切さは、義母から教えられた大切な大切な教訓です。
といっても、私の過去三十数年の食生活は変えられませんので、これから意識改善していくしかないです。
そういえば、主人や義理両親は本当に風邪の治りが早いし、基本的に風邪をひかないし。
(ただ主人については、肥満による今後の健康問題はある気がするのですが)
反面、私はよく風邪ひくし、治りは遅いし。
特にダイエットを始めると風邪をひく傾向がある。
仕事柄、深夜~朝方に帰宅する主人。
食事の管理は、朝食とお弁当までしか出来ないので、それ以降は何を食べ、何を飲んで生きているのか分からない。
でも、朝と昼だけでも食べさせたい物を食べさせていこうと思います。
なんで急にこんな話を書いたかというと、いつか万が一、千が一、義母との関係が悪くなった時のために、今の気持ちを綴りたく思いました。
それと、「今日は気乗りしないから夜ご飯はチーズだけでいいや」って思った後に、「あ、ダメダメ!」と思い直したからです。
180度話は変わりますが、最近エマニエルのワガママやこだわりが強くなってきました。
例えば、おかずやご飯1品につき、1つのスプーンが欲しい、とか。
食事用エプロンが少しでも汚れたら、すぐ拭いてくれ、とか。
エプロンは汚れるためにあるんです!!
そういう時期なのだろうと考えすぎないようにしていますが、内容によっては腹が立つ事もしばしば。
何かをこぼしたとか、書類にイタズラしたとか、そういうのは年齢的にエマニエルのせいではなく、そこに置いておいた私が悪いと考えているので怒らないのですが、それはダメだろ~と思うものは、「ダメだよ」と言うようにしています。
私はもともと大声でブチ切れる性格ではなく、淡々と冷静にブチ切れるタイプなので、怒鳴る事には慣れていません。
が、先日、食事中にお絵描きしたいと言い出し、「ご馳走さましてからね」「お絵描きするならご馳走さまだよ」と言うやりとりを何度か繰り返した後、エマニエルが「もうご飯いらない」と言うかのように、ご飯のお皿を持ち上げ、テーブルに投げ付けました。
久しぶりにデカい声で怒りました。
「コラー!!投げたらダメ!!」と。
豊田議員並みに、怒りました。
「このデブー!」とは言いませんでしたが。
泣くかと思いきや、真顔で私の顔を見つめ、「やっべー」みたいなバツの悪そうな顔をした後、お皿に残ったご飯や、テーブルに落ちたおかずを、静かに食べ始めました。
悪いことをした、怒られた、というのを理解したようです。
きっとこれから、もっともっと戦いが待っているんだと思います。
下の子が生まれたら、色々と余裕もなくなり、感情に任せて怒鳴る日も来てしまうんだろうか。
私の両親は、手をあげたり怒鳴ったりするタイプではなかったため、される側の気持ちがよく分からない。
私も極力穏便にいきたい所だけれども、そうもいかないのが子育てなんだろう。
これで良いのか?を自問自答する日々が、少なくとも十数年続くのだろう。。。
更に話は変わり。
一重の私には分からない、二重の人の体調不良あるある。
もしくは、主人とエマニエルだけの、あるある。
二重が三重になったら、翌日くらいには風邪をひく又は熱が出る。
この写真は、突発性発疹による発熱前日の目。
人を何人かヤッてそうな目つきだ。
【本日の夜ご飯】
ふりかけご飯
サバ焼き
肉じゃが
キャベツ千切り
おいち!おいち!と連呼しながら食べます。
私、千切っただけですけどね。
次にサバ焼き。
おいち!と満面の笑み。
私、焼いただけですけどね。
最後に残った肉じゃがを食べてる時に、
「おいち?」
と聞いたら、首をブンブン横に振りました。
私、丹精込めて作ったんですけどね。
いつも通り完食しましたが。
む…無理して食べなくて…いいよ…

