3/7に長野県上田市で行われた真田ファンの集いに行ってきました。

ここでは昼の部について軽くレポを。
(真田丸イベのレポを書きまくっていた頃のような記憶力はもう私には残っていなかった!!)
会場は上田駅近くの東急REIホテルの大宴会場。
昼の部は、真田トーク&ミュージック と題して、大河ドラマ出演俳優+時代考証の先生によるトークショーが行われました。
まず、オープニングはMCを務めるさくらゆきのお二人によるライブで幕を開けました。
真田に関する曲目3曲を披露してくれました。
歌でしっかり場があったまったところで、トークショーが始まりました。
トーク内容は私が印象に残っている部分だけピックアップします。
1組目は、高木渉さんと村上新悟さん。
・高木さん「それでは歌います、『松を待つ』」
・真田丸オファー時のエピソード。高木さんは三谷さんから「1年くらい予定空けられますか?」と連絡を貰った時に、以前三谷さん脚本の人形劇に出ていたため、人形劇のお仕事かと思っていた。後に大河ドラマでのオファーと知って頭が真っ白になった。
・村上さんは無名塾を辞めたタイミングで、三谷さんに連絡を取ったところ「僕の力だけではどうにもなりませんが、」という返信があった。その後、真田丸でオファーがあって頭が真っ白に。なお、出先で連絡を受けたためにその後どうやって家に帰り着いたのか記憶がないらしい。
・村上さん、無名塾を辞めた頃にその当時付き合っていた彼女に別れられた、という自虐エピソードを披露。「しかも、僕と別れたあとに結婚して村上姓になってたんですよ!?」と。(そんな情報オープンにして大丈夫なんですかね???)
・高木さんは撮影に入る前に、妻・松役の木村佳乃さんが乗馬練習に行く日をスタッフから聞き出して同じ日に乗馬練習に行きご挨拶した。そこで佳乃さんから「私たちバカップルでいきましょう」と提案された。
「佳乃と呼んで」と言われたけど、流石に恐れ多いので現場では「佳乃ちゃん」と呼んでいた。
・村上さん、現場で三谷さんから「セリフの出だしの音が同じになるのを気を付けるといい」とアドバイスを受ける。
高木さんが、「日本語は音の高低で話す言語。英語とかは強弱で話す言語だからね」と解説。
MCのさくらさん「村上さんとラジオドラマで共演した時に出だしの発声にこだわっていると感じたのですが、そこが原点だったんですね!」
(村上さんとさくらさんは「戦国ファンタジー 軍神 上杉謙信」で共演してます。CDはもう終売してるんですけど…)
・村上さんによる直江状朗読!
その後ろでは観客に見せるために広げた直江状を巻き直す高木さんの姿
(↓確かこの部分から読んでましたよね?何故か真田丸の兼続ファンは高確率で持っている直江状…)

途中、兼続が鼻で笑うところも再現してて、10年経っても真田丸の直江兼続がしっかりとそこにいて感激でした!!
・後のプレゼント抽選会に出す織姫惜別(直江兼続の漢詩)を書いた色紙を手に、現代語訳を朗読してくれる村上さん。
(内容が恥ずかしい、とはにかんでるのが可愛かったです)
・村上さん、最後に、この場を借りて、と前置きをして師匠の仲代達矢さんへの感謝を叫ぶ。
(師弟愛の深さを感じて、私はここでうるっときちゃいましたね)
続いて2組目は、中原文雄さん、浦上晟周さん、木之元亮さん。
・中原さん、オファーをもらってから高梨内記を調べようと歴史書を読んだが2行しか出てこなかった。
・中原さん曰く「カツラをつけると皮膚が引っ張られてうまく表情が作れない」とのことで、「自分の頭を剃るのでカツラをつけないで出たい」と陳情したところ、昌幸の死の禊で頭を丸めるということに決まる。
早くカツラを取りたいがあまり、「早く昌幸死なないかな~」と思いながら台本を読んでいた。
・中原さんは晟周さんのことを本名が大助だと勘違いしていた。
晟周さんも「大助よりも、晟周の方が武将っぽい名前だよねと良く言われてました!」と笑いを誘ってました。
・木之元さん、九度山の長兵衛は口では真田を「面倒なやつらが来た」と言ってはいるが、内心では「真田、よくぞでかした!」と思っている、という解釈で演じていた。
九度山は大阪に近い地なので徳川よりも豊臣に心を寄せている筈なので、とのこと。
・晟周さん、高砂のシーンを撮影するより前に、内記に「父上より上手でしたな」と褒められるシーンを撮影していたので、上手にやらなくてはというプレッシャーが凄かったと。
・晟周さん、自身のシーンの撮影は終わっていたが、内記の最後のシーンを見届けたくて現場に残っていたそう。
大助と内記の絆を感じるエピソードですね!
・撮影時は未成年だった晟周さんも今は立派な成人なのでお酒も飲みに行けるように。毎年恒例になっている真田丸忘年会で、考証の丸島和洋先生と3次会に行ったとか。
俳優さんと、じゃなくてあえて丸島先生っていうのが意外すぎますよね!?
3人のトークが終わったタイミングで、ビデオメッセージの時間に。
大野泰広さんと石田三成-ZIBU-さんからのメッセージ動画が流されました。
ZIBUさんって、実在しているんですね?!(Xでのポストでしか知らない、顔も知らない人なので…)
続いては、出演者全員登壇して、歴史の疑問を平山優先生に答えてもらうコーナーに。
真田関連で聞きたい事を一人ずつ平山先生に質問して答えてもらっていました。
村上さんが、「自分は小山評定ふるさと大使なんですが、小山評定はなかったのではないかという説を最近見て、このままふるさと大使を続けて良いものなのか…? 小山評定は実際あったんですか?なかったんですか?」と聞いていたのが印象的でした。
平山先生の回答は、「福島正則がその場にいた確証がないということで小山評定はなかった説が出ているのだと思いますが、一般的に知られている形での小山評定はなかったかもしれませんが、軍を引き返すという重要な決断を相談もなしに下すとは考えにくいので、諸将との話し合いはあったと思います。小山評定はあったと考えて良いと思います。」というようなものだったかと。
にこにこして「僕はふるさと大使続けて良いんですね!」と声を弾ませる村上さんが微笑ましかったです。
プレゼント抽選会もありました!
出演者の方々のサイン色紙や、上田のお酒やらお菓子やら豪華な品々が用意されていました。
サイン色紙はご本人から手渡しされていて、当選された皆さんがとても羨ましかったです。
最後に全員で集まってのフォトセッションがありました。
前列に座っている高木さんと晟周さんがうまく写っていない写真で申し訳ないですが…。

