光る君へ:第32話 誰がために書くおまえが、おなごであってよかったかねてより、その才から おとこであればと嘆息していた父に初めて、女の子でよかったと心の底から言われ嬉しくも、照れくさいようなはにかんだ笑顔です泣ける泣けるな中宮の女房 という大役をいただき大奥のような宮中で帝や中宮のために、道長ためにそして 自分自身のためにいよいよ 本格的な執筆がはじまります