今日、主人は医大に入院日だったので

孫達と送って行った。

12時過ぎに病院に着いたけど

主人は「吐きそう…」と言って

少し車で寝ると言って主人は

座席のシートを倒して休んでいた。

何度も嘔吐しそうになっていて

私は落ち着かなくなって

大丈夫?って聞くだけで精一杯だった。


孫達も何となく状況を分かっていたのか

黙って主人を見ていた。


暫くして下の孫が「おしっこー!」と

言ったので私は下の孫を連れて

トイレに連れて行った。

車から出た途端外の暑い熱気に

参りそうだったけど

車の中から解放された気持ちになって

少しホッとしていた。


トイレから戻ると主人は

「もう吐きそうやから病院に行って来るわ

このままお前らは帰れ。また連絡するわ」

と言った。

主人の事が心配だったけど

孫達を連れて病院に行くのは

主人を余計に疲れさせてしまうと

思ってそのまま帰って来た。


孫は病院に入って行く主人に

車の窓を開けて大きな声で

「じぃー!バイバイ」って何度も言っていた。

上の孫は大泣き。

じぃは何で病院にお泊まりするの?

じぃ早く帰って来る?って泣いていた。


私は孫を連れてそのままサーティワンへ

アイスを食べに連れて行った。

孫達はニコニコして元気になっていた。

私も孫達に元気をもらえた。


帰って来て主人に電話をした。

「だいぶましになった。気分が悪くなるのは

飲み薬の副作用かもと言われた」と言っていた。


また明日お弁当を届けに行くね。

元気になっています様に。