長く感じましたが、30分くらいで大学病院に到着しました。
初めて救急車に乗ったのですが、一度も止まることなくスムーズに向かうことができました。
道を譲るのはルールなので当たり前ですが、皆さんの協力があってのことですので、無事につけて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
旦那さんとはなかなか連絡がとれなかったので、母に連絡したのを覚えています。
涙が溢れ、喋られなくなった私のかわりに、先生が説明して、大学病院へ向かうように言ってくださりました。
旦那さんとも連絡が取れて、なんとか仕事を抜けてすぐ来てくれることになりました。
しばらく待っていると、母と旦那さんが到着しました。
改めて今の状態の説明と、24週未満で出生する赤ちゃんの話を聞きました。
書類も渡されましたが、死亡率や生存率、未熟な臓器や器官系、合併症のリスクなど、聞いていられないし、見ていられないような内容ばかりで、ほとんど頭に入ってきませんでした。
幸い陣痛も破水もありませんでした。
でもいつ産まれてもおかしくない状態で、今そうなったら、助けられないとはっきり言われました。
初めはどこにいるかもわかりませんでしたが、気づけば、MFICUという母体胎児集中治療室のベッドで横になっていました。
この日から、辛い2週間がはじまりました。