2007年1月3日(水)19:00開演 NHKホール


50回目となる節目の公演で出演者が豪華!

チケットは3日くらいで完売になったそうで、インターネットオークションでB席4,000円を10,600円で落札(!)

でもその甲斐は十分にある素晴らしい公演だった。


mixiのマイミクさんの臼木あいさんは「夜の女王」のアリアを一音も外さず、舞台姿もどうどうたるもの!

まだ若い彼女、これからの日本のオペラ界をひっぱっていく存在となることだあろう。


私を弟のように(?)かわいがってくれている天羽明恵さんは十八番のツェルビネッタ(R・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」の大アリア「偉大なる王女さま」から後半を歌われた。

彼女の中にはこの“ツェルビネッタ”が住んでいる。

超難易度の高いコロラトゥーラのアリアを歌いながら、しっかりツェルビネッタを演じているところはさすが!!


生で実際、聴いてみて素晴らしいと感動したのは大村博美さんの「アドリアーナ・ルクヴルール」から“わたしは神のいやしいしもべです”と直野資さんの「トスカ」より第一幕最後にスカルピアが歌う「テ・デウム」


大村さんはチーレアの噎せ返るようなこの作品の魅力を全開で歌ってくれた。

鳥肌が立った。

このことを楽屋口から出てきた彼女に伝えると幾度も幾度もお礼を述べられた。


直野さんはこの役を歌わせたら日本で右に出るものはいないそう。

悪人顔だし(←ちがうか)


全体的に歌手のコンディションもよく本当に楽しめた。