子宮癌肉腫は、フランス語では Carcinosarcome カルシノサルコム。
ブログのタイトルにしましたが
タイトルにこの名前をつけるって、今思うと・・・変ですね
まあ、いいかな~![]()
英語だと、Carcinosarcoma カルシノサルコーマ。
自分がなってみて初めてわかりましたが
希少ガンゆえに症例が少なく、治療法を決定するのが難しいのですね。
私の場合は、見つかった時点でステージは1a。
かかりつけ医によれば
見つかった時には進行しているというケースが多いようです。
初期の場合はどこまで治療したらいいかという点で決定が難しいのかもしれませんね。
フランスでは、検査の結果は全て患者本人が保管します。
私のカルシノサルコムの治療のための会議の内容をまとめた書類ももらいました。
それを読んでみると
8人のさまざまな分野のドクターが集まって会議を開いてくれたことがわかりました。
外科2名、消化器科、婦人科、核医学科、腫瘍科2名、総合医の合計8名です。
腫瘍科医は放射線科の先生でもあります。
これだけのドクターが一堂に集まるって・・・
やっぱりすごい病気なんだな~
妙に感心してしまいました。
こんな珍しい癌って、どうやってできるのかしら??
不思議ですね。
私は医師になろうとは一度も思ったことがないけれど
この謎は解明してみたい!と思ってしまいました。![]()
お世話になってる病院の8人の先生たちの会議の検討結果は
パリの癌専門の大きな研究機関に送られました。
IGR(イ・ジェー・エㇽ)と呼ばれるところで
正式には、Institut Gustave Roussy ギュスターヴ・ルシー研究所です。
そこでは、6人の専門のドクターが会議を開いてくれました。
腫瘍科医、放射線科医、放射線治療医、病理解剖医、外科医2名、計6名での会議です。
さすが、癌専門の研究所だけあって、分野が細かいですね。
そして、現在決定してる治療は
①リンパ節郭清と大網切除の手術 curage pelvien et lombo-aortique, omentectomie
それから、ひと月後ぐらいに
②抗がん剤治療(カルボプラチン+タキソール) 4クール chimiothérapie Carboplatine-Taxol
そして
③放射線治療(外部照射+腔内照射) irradiation pelvienne, curiethérapie
フルコースです!
でも、リンパ節や大網の分析結果によっては、また予定変更になる可能性あり!
スリルとサスペンスが続きます~![]()
メモ*************************
Chirurgien 外科医
Oncologue 腫瘍科医
Radiologue 放射線科医
Radiothérapeute 放射線治療医
Anatomopathologiste* 病理解剖医
*anatomopathologie, anatomo-pathologie ou anatomie pathologique informellement abrégée en « anat-patho » ou « anapath » dans le jargon des professionnels de la santé,
ギュスターブ・ルシー研究所については、日本語でこんな記事がありました。
「高齢化社会へのヒントーギュスターブ・ルシーが取り組む個別医療」
ちなみに、パリにもうひとつある有名な癌研究所は、Institut Curie キュリー研究所。
あのキュリー夫人が設立した研究所です。


