子宮体膜ポリープの除去手術の日が5月9日に決まりましたが全身麻酔とのこと。
手術をするためには、麻酔科医との面談をしなければいけません。
患者はほんとに忙しい!
セイタカアワダチソウ
4月23日の診察の3日後、26日に麻酔科医との面談で同じ病院に行きました。
問診と血圧、脈拍測定で特に問題なし!でOKがでました。手術が受けられます。
麻酔のための質問事項がたくさん書かれた問診票も提出しましたが
その他にも、同意書などいろいろ提出書類があります。
今回、10年前の手術時には必要なかった書類がひとつ増えていました。
フランス語だと
Désignation de la personne de confiance
日本語にすると、「信頼のおける人の指示」の書類を提出しなくちゃいけないのです。
どういうことかというと
日本語だと「事前指示書」とか「事前要望書」(「意思確認書」)ということになると思うのですが
万が一の場合の延命措置を希望するかどうか等の患者本人の意思を書いたもの
Mes directives anticipée を前もって信頼できる人に託して
「信頼のおける○○さんに事前指示書を託してあります」と記入する書類です。
わかりにくいですね~![]()
一般的には、家族に託すのでしょうが、私の場合は、健康のことでいちばん信頼できるのは
かかりつけのドクター・ティエリーなので
コピーを南仏の親友にも渡すと書き添えた上で、ドクターに托すことにしました。
その手紙をお願いして受け取ってもらうのに
またかかりつけのドクターのところへ走るのですよ!
そして、当日
その日は、朝一番で予約を入れてたのに、秘書が「ドクターは少し遅れますが、もうしばらくしたら来ますからね」とのこと。結局、30分以上待たされました。
ドクター・ティエリーとは、15年来の付き合いです。
相棒の病気と旅立ちの時もお世話になったし、患者にもその家族にとっても、とてもいい先生で、おまけに後進の育成にも力を入れている素晴らしいドクターです。
インターンの先生を受け入れていて、ちょくちょくインターンの学生が研修でやってきます。
この日は、研修の初日らしきインターンの若い先生が私の診察をしてくれました。
インターンの先生との打ち合わせで、診察時間が遅れたようです。
ドクターが、パソコン画面を見ながらチェックすべき項目のことや、私の病歴等の説明をしたり
私からも、自分の健康について話します。
私のことを全く知らないインターンの先生に、一から話をするのは、実のところ、とても面倒なものです。
でも、私もドクター・ティエリー同様、いいお医者さんがたくさん育ってほしい!と思うので
できるだけ丁寧に、自分の病歴や今の状況を説明いたしました!
なんていい患者なのでしょう~~!なんて、思いつつも
「患者って大変!!」と、ため息もつきました。![]()
かくして、事前指示書(意思確認書)もドクターに受け取ってもらい
こんなそんなで、ようやく手術の日がやってきたのでした。ふ~。![]()

