私の中の色々な私を思い出してみたり、私がどんなスピリチュアリストとなっていきたいのか、色々と頭をフル回転させてみて、本当に突然思いついたのは雲の隙間から差す光の映像でした。
そして、それが「天使の梯子」とか「ヤコブの梯子」と呼ばれている事を知りました。
しかしながら、天使の梯子というのは洋菓子店の名前で使われているというのもあって、「echalle d'ange」というフランス語にする事にしました。
屋号を決めて、すっかり満足していた私にまだ足りないと言うように、もう一つの景色が思い出されました。
それは、私が熊本に住んでいた時、仕事に行く為に私は山一つ車で越えて通勤していました。
そこで、天気の条件が整うと下りに入る前にとても綺麗な雲海が見えるんです。空は澄みきった青、眼下に広がる白い雲のキレイな海。朝陽に照らされた雲海はどこか神秘的な美しさを感じられました。
通勤の途中に雲海を見れるなんて、贅沢😆と思っていましたが、雲海の下の地上の景色を見た事がありますか?
霧がかかって車もライトをつけなければ怖くて前がよくわからないほど…
先に上の景色を見ているからこそ、下の景色は酷く暗くて、重苦しい感じすらするのです。
その時の私はそこまで深く考えていませんでしたが、私が見て来たこの景色は、私達のものの見方そのものだと思いました。
雲の上は光り輝く明るい世界。雲の下はライトをつけても周りが見渡す事が出来ない暗い霧のかかった世界。
私もずっと霧のかかった暗い世界をさまよっていました。どこかに出口があるはず。そう思いながらも、
どこにいるのか、どこに向かっているのかもわからない人生という名の迷路を行ったり来たり。
でも、実は私は自分で雲の上に出ようとしなかっただけ。「私には無理」「私は幸せになれないんだ」「私なんか…」などなど私は私自身が私自身に明るい世界を見に行けない様な暗示をかけていたんですね…
きっと私だけではなく、沢山そういう人達がいると思うんです。
上手くいかないと悩んだり、何をやってもダメだと自暴自棄になったり、その時どうやって自分をポジティブな自分に戻せるか、簡単なようで難しかったりすると思います。
そんな時に雲海を思い出して見て欲しいな。同じ場所にいても、それが山の上なのか、麓なのかで見える景色が違うんです。
どうせ見るなら私は明るい景色を見て欲しいなって、かつて見ていた雲海のキラキラした世界を見て欲しいと思います。
その為のお手伝いをスピリチュアリストとしてこれからしていけたら…
あぁ~あの時見ていたあの懐かしい景色さえも、ちゃんと私に対して伝えられ続けてきたメッセージだったんだ…と改めて気付く事が出来ました
随分遠回りをしてきたなぁ…
でも、無駄な事なんて一つもなかった。
一つ一つの体験が、今の私をつくっているとわかったから、後悔もしていないし、今の自分の事は好きだと思える
自分の事が好きになれると、相手の事をもっと大切にしたくなる。
自分を好きになれると自分の周りも明るくなっていくように感じる。
それは、明るい景色を見ているから。世界にはこんなにも沢山の明るくてキレイな世界があるんだと、気付けたから。
ほんの一歩雲の上に行く勇気を持ってみませんか?