神は、神にどのように近づくのかということを、はっきりクリアーに
神の言葉で人に伝えています。
そして、このようなまがいもの、混ぜ物、異教の神々の礼拝方法
別物を通して、イスラエルの神に近づくこと、これを完全に拒否!
禁じているのに、神の言葉を捨てる人には全く通じていません。
姦淫の罪とは、神の教えではないものを取り込み、異教の神々の
教えに同期、同化、同調、迎合すること、それが神の警告なのです。
トラーを正しく学ばない人には、神の教えは通じません。
神の教えは廃れたという偽情報を信じる人は、生物兵器が安全という
嘘を信じることと、全く同じ危険なことを、知らない間にやらされるさせられるのです。嘘!嘘を本当!と教えられ、それを信じ込む。
イワシの頭も信心からと同じ。イエシュアを信じる。これはスタートです。イエシュアを信じたのに、イエシュアが教えている生き方を知らない!おかしな現象、それが2000年に渡る人造宗教が浸透した
弊害、代償なのです。
思想を刷り込まれたのです。日本人が戦後、日本を大事に思うことが
悪いこと、日本人は諸外国に悪いことをしたと教えられ、
日の丸は悪いと思い込まされたのは、教育のせいです。
それと同じことを、神の言葉に対して、ローマ帝国の思想がし続けてきたのです。神の言葉、古い、悪い、廃れた、無用、生きることは
律法主義で恵を捨てた悪い生き方!こんなこと、聖書に1つも書いてなどありません!逆が書いてあります。
そして、神に対する純粋な自分の気持ちが大事、動機が大事!などと
本題をスリ変えているのです。
人の気持ちが大事なのではない。神が言われた通り!それが何より
大事、重要なのです。人間主体に切り替えてはならないのです。
神を礼拝するならば、神が伝える通り、神が提示する通りをする!
という基本が全く分かっていないのが、人造宗教、人間の教えなのです。それらを、押し付けというものであり、神が最も忌み嫌う!
と言っているのに、通じていないのです。
31日は、ハロウインです。クリスマスも、イースターも全て、
それらの祭りの裏には、聖書にない、教え、異教神の既存の祭りが
あります。
しかも、それらは祭りは、異教神、悪魔崇拝祭りが裏にあり、
それらをローマ、西洋人、西洋教父達が作り変えて、自分たちの宗教カトリック的な祭りにリニューアルしたもの、異教神の祭りを乗っ取って、クリスチャンが実践している礼拝なのです。
失礼な発言に聞こえると思いますが、そのものズバリです。
神に対しての冒涜行為、無礼であり、偽物の祭りを偽物!と言うのと神に対する無礼は何か?を、考える必要があります。
自分が大事に守っているものに対して、嘘!偽もの!などと言われたら、それは、不快、ドン引き、気分を害されるものです。
でも、神の言葉を否定し、神の教えを捨て、神の祭りを捨てることが
どれ程神に対しての無礼、冒涜、違反、反抗、愛とは真逆の行動であると聖書に書かれているのか、考え直さないとならない時に来ているのです。
再臨、再臨と言い、イエシュアを迎えると考えるなら、5人の花嫁の通りに準備して待って!イエシュアが言われた意味を、トラーから
理解する必要があるからです。
それらの祭りの由来、それらがどこから来たのか、それらのシンボル飾り、儀式に元々何の意味があったのか。
どの異教神の祭りを変えたのかはっきり事実を知る必要があります。
なぜなら、神はそられを100%完全拒絶、忌み嫌う、吐き出そう!と警告されているからです。
長い年月の忍耐で、何も言われていないかのように思っているだけです。聖書にはっきり警告されているのに、盲目になっているだけです。
イスラエルの神を、異教の神々、悪霊の祭りを通して祝う、
礼拝する?
それらを、神が完全に禁じていること、トラーに記されていますが
トラー=神の教えを捨てる人には、今は神の教えは廃れた!という
これまたローマ帝国皇帝が作った勅令、偽情報、嘘を教え込まれたせいで、聖書に書いてあるのに、その意味が今、神の警告を読んでも
全く通じないのです。
自分には関係ない教え。今はなんでも良い!何を通して、神を礼拝しても良い!と、神が禁じている罪を理解していないからです。
申命記12:30 あなたはみずから慎み、彼らがあなたの前から滅ぼされた後、彼らにならって、わなにかかってはならない。また彼らの神々を尋ね求めて、『これらの国々の民はどのようにその神々に仕えたのか、わたしもそのようにしよう』と言ってはならない。
12:31 あなたの神、主に対しては、そのようにしてはならない。
彼らは主の憎まれるもろもろの忌むべき事を、その神々にむかって
行い、むすこ、娘をさえ火に焼いて、神々にささげたからである。
12:32 あなたがたはわたしが命じるこのすべての事を守って行わなければならない。
これにつけ加えてはならない。また減らしてはならない。
レビ記 18:2 「イスラエルの人々に言いなさい、
『わたしはあなたがたの神、主である。
18:3 あなたがたの住んでいたエジプトの国の習慣を見習ってはならない。またわたしがあなたがたを導き入れるカナンの国の習慣を見習ってはならない。また彼らの定めに歩んではならない。
20:23 あなたがたの前からわたしが追い払う国びとの風習に、
あなたがたは歩んではならない。彼らは、このもろもろのことをしたから、わたしは彼らを憎むのである。
エレミヤ10:2 主はこう言われる、「異邦の人の道に習ってはならない。また異邦の人が天に現れるしるしを恐れても、あなたがたはそれを恐れてはならない。
10:23 主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを自分で決めることのできないことを。
ハロウインもクリスマスもイースターもそうですが、子供が喜ぶ
可愛いキャラクター、楽しみ、お菓子や飾り、その他、ノスタルジー万歳の楽しい思い出ですよね。一体それの何が悪いの?と思うのです。それは、神の教えを理解しない人が考える考えです。
クリスチャンも祝いますよね。特に子供がいる家では。
学校行事に組み込まれている場合もある。サタンの悪霊崇拝の祭り。
闇の死神の祭りと同じ日、どうしてイエシュアに属する、聖別された人であるクリスチャンが祝うのか?
仮装して、悪魔祭りにクリスチャンも引き入れられているのです。
この悪魔祭りは、神が認める祭ではない。なぜでしょう?
サタン、地獄が、クリスチャンがこの祭りを認め参加することを
どうして喜ぶのか、考える必要があるのです。
この祭りの起源、歴史、全てを解き明かして理解する必要があります。
なぜ?神は異教の神々、異教徒と同じ生き方を交わるなかれ!
と厳重警告しているからです。
ハロウインはクリスチャンの間でも、最も物議を醸したものであると思います。
ハロウインて何?聖書に戻れば、これが何か分かります。
聖書の真実だけ、真実の全て、真実のみに戻って考えましょう。
ハロウインは、サムハインと呼ばれる祭りが起源です。
これは異教神の祭りです。古代のイギリス、アイルランドでは、
ケルト人の祭りである、サムハイン祭りのイブは、夏祭りの終わりの
10月31日に祝われていました。
丘の上の頂上で巨大な焚き火が炊かれる古代の火祭りのひとつでした。日本にもありますよね。お盆で精霊を送る、京都で山に火を焚く祭り。「京都五山送り火」異教の神々の祭りは、天体、火、繁殖、
多産、人間が望む考える、拝むことは共通点があります。
その大元が、太陽神、エジプトのラーで表されています。
この丘の上で焚かれた巨大な焚き火は、骨を燃やして、悪霊を追い払う儀式をしていたのです。悪霊が悪霊を追い払える?て感じですが。
ボーンファイヤーとは文字通り、骨を燃やしていたのです。
日本と同じ、死者の霊が家に戻ってくると信じていたのです。
そして秋の祭りは、幽霊、魔女、小悪魔、黒猫、妖精、ありとあら
ゆる悪魔、悪霊が彷徨うと信じられていて、不吉な意味を持つように
なりました。
さらに、ハロウインは、結婚、幸運、健康、死などに関する占いを
するのに最も適した時期であると、信じられていました。
ブリタニカ百科事典には、サウイン祭りはケルト暦の一年の中で最も重要、かつ不吉な祭典の1つであったと記されています。
11月1日に行われるサムハインの祭りでは、神々の世界が人間に
見えるようになると信じられており、異教の神々、異教の起源
人間の崇拝者たちに、異教の神々が様々はいたずらを仕掛けました。それらは、危険と恐怖に満ちたものでありました。
超自然的な出来事に満ちた時代で、あらゆる種類の生贄が重要であると考えられていました。
ケルト人は、それらが無ければ、季節の危機を打ち勝つことも神々の
活動に抵抗することも出来ないと信じていました。
サウイン祭りは、ハロウインの重要な前兆の祭りだったのです。
悪魔崇拝教会の創設者である、アントン ラヴェイは、
このように言っています。
「2つの主要な悪魔の祝日は、ワルプルギスの夜とハロウイン、
詰まり万聖節の夜です。」と。
彼ら悪魔崇拝者は、これらの祭りが一年で最も重要な聖日であり、「カトリック
クリスチャンががそれらを盗んだ。」と思っている、信じています。
その通りです。
ケルト時代からローマ時代までのタイムラインに沿って、
この祭りがどうやって取り入れられたのか事実を見てみます。
一世紀のアイルランド人とケルト人をローマ帝国が征服した後、
サウイン祭りは、他の2つのローマの死者のための祭り、
バレンタリア祭りとフェラリア祭りと混ざり始めました。
フェラリア祭りは、2月21日に開催され、死者を敬う日でした。
しかし、他のローマの祝日と同様に、この祝日も酒飲みと、乱行で
満ち溢れていました。
11月1日は、ポモナ女神の日であり、果物、樹木、豊穣の女神であり
ポモナ神を讃える日でした。この女神のシンボルは、リンゴです。
これは、敵としては実に巧妙なやり方です。
カトリックでは、亡くなったカトリックの成人や殉教者を偲ぶ日が
既に複数存在していたため、全ての聖人を偲ぶ日を儲けるべきだと
言う意見で一致しました。
ローマ帝国政府の支援を受けて、カトリック教会と全ての聖人の日を、ローマの死者の日をごかまして、亡くなった聖人を思い起こし
祈る日に変えることが決定されました。
これらは、聖書では、完全に禁じられている行為であることを
指摘しなくてはなりません。
フェラリアから万聖節という名に祭りの名が変更され、
一石二鳥となるように、日付も変更されました。
西暦609年、5月13日、教皇ボニファテイウス4世は、
全てカトリック殉教者を記念して、ローマのパンテオン=元が異教神々の神殿を、イスラエルの神に対して奉献しました。
パンテオンとは、異教の神々が祀られている神殿です。
白く塗り、自分たちが編み出した聖水を異教神の寺院にかけて、聖書、イスラエルの神、トラーに記された神に再びこの異教神の寺院を捧げたのです。
このような行為が、イスラエルの神に対しての最大級の侮辱であり、
聖別を汚す行為であり、神に対する違反そのものであることに、
神の教え、言葉、聖書から気が付く必要があります。
このようなことを、イエシュアを信じる人がすることを、神は完全に
禁じているのです。5月13日とは何でしょう?
ローマ帝国のレムリア祭りです。異教の神の主要な祭りであり、
一家の家長が夜中に起きて、家から死者を追い払い、除去する儀式を
行う祭りの日でした。
これは、紀元前6世紀にまで遡り、行われていた祭りです。
この日を、サムハイン祭りに重ねて戻したのです。
ケルト人は10月31日から11月1日まで、サムハイン祭りをして
いたので、グレゴリウス3世は、741年に万聖節を11月1日に
移動して、ローマのサンピエトロ大聖堂に新しい万聖礼拝堂を奉献し
同時にこのケルト人の悪霊祭り、サムハイン祭りをカトリック教化
しようとしたのです。
これは同期化、シンクレテイズムと呼ばれる、異教の神々の祭りを
取り上げ、異教徒達がこの祭りを祝うことをやめさせる方法を考えなければとカトリックが提案し、そして、異教神の祭りを乗っ取り
キリスト教化、カトリック的に変えて、そしてその祭りをキリストに
捧げよう!ということにしてしまったのです。
神が言われる、そんなことをするなかれ!ということを、異邦人はやり続けて来たのです。
なぜなら、それらの行為を、神が完全に禁じている!そのことに気がつかないのは、神の教えを捨てよ!とローマ帝国の勅令を聞いた人
神のトラー、ヘブライ聖書を知らない、このように平気で異教の神々の教えや祭りを混ぜて別物を創作してしまう罪をできる異邦人、
異教徒上りの教父達のせいなのです。
これと同じことを、クリスマス、イースターに対してもやったのです。
これは、別のトピックなので、別の記事にします。
続く