エジプトの太陽神ラーで表される大元の異教神=それは悪霊、
イスラエルの神以外どの神も霊も悪霊なのです。
だから交われない。太陽を信仰する宗教。
太陽神のシンボルである輪っかが必ず頭上にある偶像。




西洋画では、キリストや聖書に登場する人達の頭の上に
太陽神のシンボルが乗っかっているのは、異教神のシンボルと
融合している顕なのです。
12月の冬の時期、太陽が現れてそして地平線に3回続けて同じ場所に出てくる、それが22日から25日の間であり、25日にはそこから太陽が出てくる場所が動くと言うものです。
古代の先祖達はこれを見て、そしてこの時から日が伸びて
暗闇が短くなると言う事を知ったのです。
現代の私達の生活からは考えられないのですが、古代の人々に
とって太陽の光と言うものはどれ程需要なものであり、
生活の質に大きな影響を与えるものであったのかを理解するのは
大変だと思います。日本人でもお天道様を拝むでしょう。
暗くなればそれだけで行動時間と行動範囲が制限され、夜は微かに灯された火の明かりしか無い時代です。太陽を拝むと言う心境もそこから来ているのでしょうね。長い長い寒くて暗い冬の時期短い日照時間で働き長い夜を過ごす。
そして、冬の間はそれまでに収穫した食物に頼り生きるしかない、新しい春が来るまで収穫がないチャレンジの時期でも
あるのです。
冬の異教祭りの続きです。