新しい旅立ち | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

モーセは約束の地を目の前に眺めながら、自らその地に入る事が

出来ないと主から告げられました。

 

その後、これから”約束の地”へ入る人たちは、神の意図通りを治める任務を任される人たち。最後にもう一度、シナイ山で

与えられた神からの言葉=トラーをモーセの口からリピートして

語られたのです。

 

申命記は、契約の再更新版です。当時の近隣諸国で交わされた

契約書のフォーマットで書かれた書でもあります。

その中に使われている言語は、”婚姻契約”用語です。

 

そして、この婚姻契約は、歴史の途中で変わらない。

永遠普遍。イエシュア が教えられていた、引用されていた

教えは全て、トラー、預言書からです。

天国ヴァージョンのトラーの解説をイエシュア がしたから

皆が驚いたのです。ラビの教えとは違う!人間の教えとは違う!

生き生き命溢れて生きる秘訣=神の言葉の源泉に人々は触れて驚いたのでしょう。

 

”トラー、預言書”に私そのものが書いてあるとイエシュア が

言われた通り。神が永遠普遍だから、神の言葉も永遠普遍と

書いてあるからです。

 

申命記4:1 

イスラエルよ、いま、わたしがあなたがたに教える定めと、

おきてとを聞いて、これを行いなさい。そうすれば、あなたがたは生きることができ、あなたがたの先祖の神、主が賜わる地にはいって、それを自分のものとすることができよう。

 

4:2 わたしがあなたがたに命じる言葉に付け加えてはならない。また減らしてはならない。わたしが命じるあなたがたの神、主の命令を守ることのできるためである。

 

<注意書きが書かれています。神の言葉=トラーに付け加えては

ならない、また削除、減らしてはならない。勝手に神の言葉に

手を加えてはならないと書いてあります。理由は単純。

人間の発想、神の言葉とは違う言葉、教え、考えを混ぜて

神の言葉を薄めたら何が神が言われた事なのか、何が神の真実

なのかが、人の教えを混ぜてしまったらそれこそ見分けられない、分からなくなってしまうからです。

 

それを歴史の中で人々がやり続けてしまったのです。

最大の”ハター”的外れ行為です。”悔い改め”と訳されている

ヘブル語の本当の意味は、戻る。罪から遠く離れるではなく、away ではなく、的に当たる場所=神の言葉にヒットする真ん中に戻ると言うこと。神の言葉に戻る、イコール神の中に戻る

実態に入る事です。

 

神の言葉だけに戻るとは、神の言葉の真実の中に留まり、

その実態を実際に生きる事。

イエシュア の復活の命、新しい命を頂いた者の本来の姿を

生きる。>

 

モーセが約束の地に入れなかった最大の理由。

神の言葉、神に言われた通り、そっくりそのまま人々に、

行動で提示しなかった事。神の言われた事ではなく、

自分の考えを感情に任せて?やってしまった。

 

神の言われた通り、岩に話しかけるのではなく、岩を”叩いた”

事。そんな事位で?まあ、いいじゃん!許してあげればさと。

 

今まで荒野を苦労して、この大勢の群衆を率いて来たんだから、と人間的には思うけれど、神の言葉を人々に教える代表に選ばれたモーセが、神が言われた通りにしないと言う事が、どれだけ

重大な過失、ズレを犯してしまったのかと言う、神からの視点で見ないと見えない部分です。

 

神の言葉に逆らう事、無視する事、違うことをやって退けることは、命の値する大過失であると、初めから書いてあります。

 

命の木からだけ食べなさい。これを無視したから人類にズレ、

死の代償が入り込んだ。人間的な頭脳で考えたら”これくらいで?どうでもいい事じゃないの?なんでも許してくれる神〜じゃないの?”なんて思うのだけれど、神の目からは全然違うように

見えている事実。

 

それは自分の想像の中の神像。ある事柄は、絶対危険と言われた

神の言葉を、どれだけ本当だと受け止めているか?いつもこれに

戻るのだと思います。

単純。神の言葉の重さに気が付けない、認めないズレ。

 

4:3 あなたがたの目は、主がバアル・ペオルで行われたことを見た。ペオルのバアルに従った人々は、あなたの神、主がことごとく、あなたのうちから滅ぼしつくされたのである。

 

4:4 しかし、あなたがたの神、主につき従ったあなたがたは皆、きょう、生きながらえている。

 

4:5 わたしはわたしの神、主が命じられたとおりに、定めと、

おきてとを、あなたがたに教える。あなたがたがはいって、

自分のものとする地において、そのように行うためである。

 

4:6 あなたがたは、これを守って行わなければならない。

<何を何のために守るのか?

神の言葉=命に繋がる生き方をガードして。WWYDを生きる。

命が守られるために、神の言われたことをガードして生きる。>

これは、もろもろの民にあなたがたの知恵、また知識を示す事

である。彼らは、このもろもろの定めを聞いて、『この大いなる国民は、まことに知恵あり、知識ある民である』と言うであろう。

 

<世界の人々がイスラエルの神、メシアを求め知るように!>

 

4:7 われわれの神、主は、われわれが呼び求める時、つねにわれわれに近くおられる。いずれの大いなる国民に、このように近くおる神があるであろうか。

 

<神の言葉=実態=命に繋がり生きる国民が世界のどこにいるか?そして人々の間、中に住まう神がいるか?近く=ケロビーム

人々の一番近い場所=これ以上の近さはない、

内側に住まわれる神はどこにも居ない。赤ちゃんがお腹の中に

居るそれと同じ近さ。それ以上の近さはない近さ。>

 

4:8 また、いずれの大いなる国民に、きょう、わたしがあなたがたの前に立てるこのすべてのトラーのような正しい定めと、おきてとがあるであろうか。<トラーは律法ではない。

正しい定めと一括りに訳されている言葉は、神の義、神の仰せ

命の実態=トラーを表すもの。>

 

 4:9 ただあなたはみずから慎み、またあなた自身をよく守りなさい。そして目に見たことを忘れず、生きながらえている間、それらの事をあなたの心から離してはならない。またそれらのことを、あなたの子孫に知らせなければならない。

 

4:10 あなたがホレブにおいて、あなたの神、主の前に立った日に、主はわたしに言われた、『民をわたしのもとに集めよ。わたしは彼らにわたしの言葉を聞かせ、地上に生きながらえる間、彼らにわたしを恐れることを学ばせ、またその子供を教えることのできるようにさせよう』。

 

イスラエルを出てから、新しい地に到着し、必要最低限整えて

日本へ向けて出発〜と言うところで、又々飛行機が遅れに遅れ、

多分17日に到着すればと言う感じになりそうです。

待つとは、忍耐が要りますが、時間はあっと言う間に過ぎます。

 

 

イスラエルのベン・グリオン空港。ここで面白いものを発見したので、又近いうちに書きます。

ほとんど乗客がイスラエル人の飛行機で。

この旅も長かった。

変な時間に飛行機をトランジットしたので、新しい国に到着し、滞在中の数日、イスラエルと大した時差がないのに、時差ボケ状態が続きました。

 

満月が。。。契約は永遠に更新され続ける。変わらずに。

満月は、同じ月。別の月は出現しない。

神は約束を翻さない誠実な忠実なお方だから。

 

荷物が少ない引っ越しは、楽です。もう物に振舞わされるのは

やめようと思いました。あれこれ要らない。物が無いと、

スッキリ簡単に片付くし、ごちゃごちゃしてないので、

気分も爽快。

必要最低限を送り、持ち運び入れて簡単に片付きました。。

家の中全体のテーマカラーが全部青と白でした。アバが選んで

くれた色だと、入った途端に分かりました。神の義に取り囲まれている事実を思い出す。

 

 

 

 

ブログ書くつもりはなかったのですが、飛行機の待ち時間が

余りにも多いので、書いてみました。

17日の夕方には到着出来ればいいな。

長〜い旅。