もうすぐ3月に入り、今年は4月の過ぎ越は4月10日日没から
18日の日没です。
過ぎ越の祭りの祝いの晩さんは1日だけをやる場合と、
2日やる場合とありますが、残りの1週間は、”種無しパンを
食べる7日間”なのです。
これは、神の永遠不変の定めの日です。
日々の教育ツールと、そして”週の教育ツール”
福音の中心もである”シャバット”を通して、
月のリマインダー、そして、一年に渡るリマインダー。
神の定めの日、呼び出し日、その祭りの前後は何曜日でも
”シャバット”になります。
これら、丸ごと全部でワンセット。神のオリジナルデザインの
教育ツールなのです。
神の言葉=福音は丸ごとなので、全部繋がっています。
そして、永遠不変です。私達が聖書を読み間違えるのは、
初めのスタート地点で、既にずれた解釈を取込むから
全部ズレて行くのです。
だから、最初の地点をずらさない。神の言葉は変わらない
事を、知って読めば、新しい年代の箇所に書かれている
記事の論点がはっきり見える、掴む事が出来ます。
神の言葉の全ては、私達の命を今この世の旅路で
守るためのものです。宗教やって、頑張る世界の話では
ないのです。
もっとシンプル。親が赤ちゃんを育てるのと同じ。
全部トーヴ=意図通り、デザイン通りをすれば良い。
人の教えは、神の顔=実態=言葉を覆い隠すと言う事が
はっきり分かります。
神の教えを直接覆い隠すものは、神学や人の造り出した
考えと、神の言葉に混ぜものした人間の教えです。
どんな解説でも、”イエシュアが来られた後に破棄された。”
と唱える教えが、それらしく聞こえても”真実”では無い事に
気がつけば、その箇所で書かれている論点が何だか見えて
来ます。神の永遠不変の言葉の土台を揺るがさなければ、
見えて来ます。神がそう言われているからです。
結局、神の言葉は変わると言う教えを、土台にしていたら、
真実ではない事に、真実は繋げられないので、神の与えて
下さっている素晴らしい世界の発見、体験の戸口が
閉ざされてしまうのです。
聖書を語る世界だけではなくても、私達は気がつかないまま
様々な偽情報、騙しに遭遇して、それをあたかも真実だと
疑いもなく信じている現実があるのです。
これは、なかなか気がつきにくいと思います。
何が言いたいかと言いますと、私達が信じている世界や、
内容は、必ずしも”神の真実”が根拠ではないと言う事。
人間の造りだした教えや、偽の教え、仮説を元に
照らし合わせて考え続けているから騙されていると言う、
落とし穴があると言う事です。
私達が学校で教科書を通して習う、様々なこの世界、
分野の情報。真実と不真実が入り交じっている。
しかも今は、コンピューター グラフィックで創作した
偽物の画像。
その中の一番疑わないものは、”科学” ”化学” ”物理”
の世界です。
しかも、真実の科学の根拠、事実は”意図的”に覆い隠され
学校では、教えられないのです。
世界にも余り取り上げられない。
真実を発表する人は、蹴落とされて行くし、サポートも
されない。
でも、この時代、ネット時代、様々な所で真実の世界を
語る人達の情報が明るみに出て来るのです。
私達は、様々な数式を見せられるとそれが本当だと
思い込みます。
しかも、ダーウインさえも、”進化論は、根拠、証拠が
無いから証明出来ない只の仮説である。”
と認めて、はっきり言っているのにも、係わらず、
それを世界は騙されて信じ込み、盲目状態です。
神が居ない、神が造られた”創造された”世界の
解説を曲げて、神の真実、顔を覆い隠し、
事実をかき消す教えを、ダーウイン以前の科学者が、
打ち出したおかげです。
学校で、大学の講壇から教えられている。疑わずに。
続く