おぞましい歴史 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

全然 違うトピックを書いてみたい。

イエスさまを、信じていない、多くのユダヤ人達。その理由の 
第一は、悲しい迫害の歴史。多分、私達も、教えられていない、
知らない歴史。

私の友人である、先生に聞いた話だが、東ヨーロッパで、
町ごと丸ごと、十字架を掲げながら、
イエス様の御名で殺されたユダヤ人達、その中で、たった一人
生き延びて、どうにか自力でアメリカに逃れて来た女性。
彼女は、私の友達の友達。。。

イエスの御名で、十字架を掲げて、その町に乗り込み、
一人残らず、女も子供も町中全ての人を、殺害! 
想像もつかない。

その友人の友達は、一人、納屋かトイレに、ひっそり隠れて、
その惨事を逃れた。
幼い子供が一人、皆が 泣きわめき、叫び、殺害されている、
その音を、聞きながら おびえながら、じっと潜んでいたんだ!
嵐の過ぎ去るまで、恐怖の中、じっと息を殺して。

惨事が、そのおぞましい出来事が終わり、静けさが戻った時、
雨がしとしと降っていた。その中を、おそるおそる
外に出てみた。

みんな、家族も、親兄弟も、友達も、町の皆が一人残らず、
殺されていた。
雨が降っていて、外が 血の海だったそうだ。。。

イエスさまを、そういう理由で信じられない人がいる。
そのユダヤ人達に、もし イスラエルに行っても、
行かなくても、イエス様を伝えようとするならば、
彼らに対して、絶対にしてはならない事があると
教えてもらった。

イエスさまの事を、誤解されずに伝えに行きたいなら、
彼らの所に、十字架を、掲げて、
身につけて行っては,いけないよ。
十字架は、彼らに取っては、恐怖の印だからと。

そうか。全然、気がつかなかった。
イエス様を信じているユダヤ人には 分るけど
そうでない人には、おぞましい 印、処刑の印としか
見えない。
聖書も、十字架を身につけなさいとも、書いてないし。

イエス様を信じる ユダヤ人には、分るけど。
クリスチャン達が、十字架は いえすさまの愛の証として
身につけていることは。。。

他の文化では、私達が分らない事が沢山、
あるのだという事が分る。
しかも、私達 日本人や アジア人は 
安全な人なのだそうだ。
西洋人のように、ホロコーストを起こした人とは、
別な人と思われている。そして、アジア人やアジアの文化が、
何より好きだと言う事。
私達は、ユダヤ人にとって、イエス様を伝えるのに、
一番適した人達らしい。。
彼らは、アジア人の顔である、私達に、安心している。
心を開いてくれる。

一番、心を頑に,閉ざす相手は、イエスさまを、救い主として
信じる同胞のユダヤ人に対してだそうだ。
裏切り者、ホロコーストの中心になった人物に、
身を売った人だと見なしているから。