信仰の霊的戦い ーSpiritual Warfare of Faithー | 何とかなるさ...の世界!?

何とかなるさ...の世界!?

いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

 

一部重要な部分を抜粋し翻訳しています。

 

もし、貴方がヤーウェ(神)を受け入れているのなら、或いはその途上にあるのなら、この地上での時間は、御父に完全に身を委ね、心から御父とその御心を選んで、「学び、訓練し、試し、精錬する」場所なのです。

 

この世を捨て、自分の欲望ではなく、主の御心と主の求めに集中する時、私達はいと高き方の息子、娘として新しい人生を歩み始めるのです。

 

自分自身を否定し、主に忠誠を奉げながら、私達は狭い道を主と共に歩みます。

 

私達は御言葉を読み、御言葉の戒めに従い、日々自己に打ち勝ち、父が私達をご自身の似姿に模って下さるように、他者の必要や利益を第一に考えるよう父なる神は求めておられます。

 

この人生の旅路の間、父は私達が親密な関係の中で、父に近づくために何を知り理解する必要があるのか、また、私達がどのように父の中で成熟して行くのかを、私達一人一人に教えて下さいます。

 

私達が主から切り離されているのではない事を、実際に把握する時、また、サタンとその悪霊を叱責し追い出しているのは、私達の内におられる主なのです。

 

そして、私達は信仰を理解し、克服者として既に与えられている権威の中を歩む勇気を持ち始めるのです。

 

しかし、いと高き方の息子や娘として、私達は霊的な戦いの中にいる事を理解しなければなりません。

 

エペソ6章

10)終りに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。

 

11)悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神の全ての武具を身に着けなさい。

 

12)私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

 

13)ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神の全ての武具をとりなさい。

 

14)では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、

 

15)足には平和の福音の備えをはきなさい。

 

16)これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。

 

17)救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 

18)すべての祈りと願いをもちいて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、全ての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。

 

ーまとめー

 

1)私達はヤーウェから力を得なければなりません。

 

 a)主との結びつきによって力を与えられる。

 b)主の力の中にいる。

 c)聖霊無しには、このようなことはできない。

 d)このようにして、ヤーウェは私達と一つとなる。

 

2)私達は、主の完全な武具で武装しなければなりません。

 

ー私達は、私達に対抗する策略や戦略、欺瞞の下に働く霊   的な敵に対して直面している。

 

ー私達は、この邪悪な日々に立ち向かい、その場に堅く立ち、完全に備え、不動であり、勝利する事が出来なければならない。

 

ヤコブ4章

7)ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。

 

8)神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。右矢印罪にどっぷり染まり汚れたままでは、神に近づくことは出来ないという事。

 

私達の父の王国の一員になりたいのであれば、敵に対抗し、敵が送ってくる矢に耐える事が大切です。

 

主の力を受けて歩む時です。

 

ハレルヤー

 

プレイズヤー

 

 

 

 

第一テモテ6章

11)しかし、神の人よ。あなたは、これらの(主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えと同意しない違った教えや、金持ちになりたがるような金銭を愛する)ことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。

 

12)信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

 

14)私たちの主イエス・キリストの現れの時まで、あなたは命令を守り、傷のない、非難されるところのない者でありなさい。

 

15)その現われを、神はご自分の良しとする時に示してくださいます。神は祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、

 

16)ただひとり死のない方であり、近づくこともできない光の中に住まわれ、人間がだれひとり見たことのない、また見ることのできない方です。誉れと、とこしえの主権は神のものです。アーメン。