ハリウッドとつながる教会 | 何とかなるさ...の世界!?

何とかなるさ...の世界!?

いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

 

―途中から―

 

殆どのクリスチャンは、感動的な体験と真理を混同しています。

 

私たちは、キリスト教信仰に関する決断を感情に基づいて行なうのではなく、神の言葉によって導かれるべきなのです。

 

福音派の家庭で育ったから、或いは福音主義であると主張しているからといって、その人がイエス・キリストにあって新しく生まれ変わった信仰者であると言うわけではありません。

 

救いは、イエス様が十字架上で支払われた罪の刑罰にのみ基づいているのです。

 

あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。ーエペソ2章8~9節ー

 

多くの人は、私たちは信仰と行ないによって救われると主張するでしょう。

 

そして、彼らはしばしば、ヤコブ2章26節の「たましいを離れたからだが、死んだものであると同様に、行ないのない信仰は、死んでいるのです。」という箇所を引用します。

 

聖書は、私たちが信仰によって救われるとは言っておらず、信仰による恵みによって救われると言っている事に注目して下さい。

 

恵みとは、神の恵み(聖霊)による恩寵です。

 

聖書は、私たちの行ないが私たちを救うのではないことを明らかにしています。

 

聖霊が、私たちが新しく生まれ変わる時に、善い行ないをする力を与えて下さるのです。

 

それ故に、カトリック思想や他の多くの誤った宗教が推進する行ないに基づく救いは、神からのものではないのです。

 

なぜなら、誰も自分の行ないによって神の国に入ることは出来ないからです。

 

また、マリアやペテロ、そしてパウロに祈ったり、亡くなった人に祈り求めることを聖書的に正当化する理由もありません。

 

神の言葉は、死者との交わりや彫像に祈ったり、ひれ伏したりすることを非難しています。

 

あなたは、自分のために偶像を造ってはならない。天の上にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、―出エジプト記20章4~5節―

 

あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。―申命記18章10~11節―

 

しかし、ジョナサンは亡くなったロニー・フリスビーと交信しているのです。

 

驚くべき事に、実は彼はロニーではなく、徴をくれた悪魔による死人に感謝していたのです。

 

これが、徴を求めることへの細心の注意を払うべき一つの理由です。

 

何百万人とは言わないまでも、何千人もの彼のフォロワーが、死者と交信することは問題なく、祝福される事だと考えかねません。

 

でも実際には、そのような行為は主にとって忌むべき事なのです。

 

これらのことを行なう者はみな、主が忌みきらわれるからである。これらの忌みきらうことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる。―申命記18章12節―

 

実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。―エペソ5章11節―

 

多くの学者が、フリー※ーソンは現ローマ法皇もメンバーであるイエズス会によって支配されていると考えています。

 

つまり、『選ばれし者』のイエス役や、『イエス革命』のロニー・フリスビー役でハリウッドが支援するカトリックのテンプル騎士団、ひいてはフリー※ーソンのジョナサンが、バチカンに利用され、多くの無防備なプロテスタントの信者にカトリック思想を魅力的に受け入れさせ、最高の精神指導者としてのグローバルな支配を取り戻そうとしている可能性があるのです。

 

ローマへの道は非常に現実的です。

 

全ての道はどうやってローマに繋がるのでしょうか。

 

教会一致主義が大きな役割を果たすでしょうが、それだけではありません。

 

それでも、すべての道はローマに通じているのでしょうか。

 

かつてローマがヨーロッパの大半を支配していた幻想物語に注意を払って下さい。

 

それ故に、最も人気のある番組を使う事で、過去の世界に親しむことが出来るのです。

 

そうやって、ローマカトリックのイメージを巧妙に、且つ、注意深く一般大衆に植え付けているのです。

 

ラッセル・クロウのロビン・フッドやキアヌ・リーヴスのジョン・ウィック、ビヨンセのようなミュージシャンを見れば、人々の抵抗は徐々に解けて行くでしょう。

 

こうすることで、人々の神をローマ教皇庁に降ろし、暗黒時代の異端審問のような雰囲気を作り出す事が出来るのです。

 

これは、全てのクリスチャンが、神の聖なる御言葉に十分な時間を費やして警戒し、悪と偽りの出現を拒絶するための警鐘です。

 

 

 

 

真実を伝えようとして製作された映画、「サウンド・オブ・フリーダム」。

 

公開されているアメリカの映画館各所で緻密な妨害工作を受けています。