こんなのを見つけたので載せてみました。

UFOや宇宙人が報告され始めたのが、第二次世界大戦中以降だと、未だ一般的に信じられています。
しかし、世界中で発見されている不思議な生物や物体の古代の描写が、疑問を投げかけます。
10)1697年11月4日、伝えられるところによると、奇妙な現象がドイツのハンブルク上空で発生しました。
驚いて見つめる群集の前に、空中から「大きな光る輪」が出現したのです。
彼等の証言を基に、3つの彫版印刷の特集記事が発行されました。
Xボックスのロゴのようなサインが付いている2つの物体が空中に描かれています。
UFOは、その後「大きな音を出し」、何千もの観客の視界から消えました。
9)タッシリ・ナジェール洞窟の壁画(紀元前10000年)
タッシリ・ナジェールは、アルジェリアのサハラ砂漠の山脈地帯にあります。
豊富な遺物のコレクションと岩絵群が発見された先史時代の遺産で特に知られています。
発表された推定15000年もの芸術作品のうちの多くは、UFOで囲まれた「目」の生物、もしくは特大頭の人間型ロボットのような珍しい表現がなされています。
一方では一般的に、珍しく魅力的な民間伝承に過ぎないと、考古学者の間では考えられています。
タッシリ・ナジェールの神秘的洞窟の壁画は、遠い昔に地球上に存在した宇宙人の最高の証拠の一つとして、UFO研究家達に引用されています。
8)The Prodigiorum Ac Ostentorum Chronicon
これは、スイスの人道主義者で医師でもあるコンラドス・リュコステネスによって書かれました。
それは、中世時代に目撃された奇妙な原因不明の出来事の選集として意図されたものです。
494ページの神秘的なイラストは、宇宙ロケットを描写しているものとしてよく知られており、それは、1479年にアラビア上空に現れた物体として書物に記述されています。
7)夏の勝利(1538年)
「夏の勝利」は、支配者のパレードを描写しているベルギーで製作された大きなタペストリーですが、また、この芸術作品の左右上空角に不思議な物体が浮かんでいます。
この不思議な物体は、実際20世紀に初めて紹介されたUFOのように見えます。
面白いことに、似たような帽子型の物体が、世界中の他の古代芸術作品にも見られます。
般若経典の写本や、29000年前のタンザニアの洞窟壁画と同様に、14世紀からの別のタペストリー「マリアの生涯」の中にも、左から右にかけてそれが登場します。
6)キリストの洗礼(1710年)
レンブラントの弟子の中で最も才能のあった一人である、オランダ人画家アールト・デ・ヘルデルの描いた「キリストの洗礼」は、イエスが上空に停滞している円型の物体から出ている光のビームによって照らされています。
それは、神の介入の表現であると考える者もあれば、空中に未知の物体の本当の出現が、神の介入と誤解されてきたのだろうと考える者もいました。
5)「梅の塵」(1844年)
「虚舟」は1803年、日本の東海岸に漂着した正体不明の物体のことを言い、1844年に出版された「梅の塵」という本に、このインク画が描かれています。
江戸時代後期のいくつかの原文と芸術作品において、目撃者は虚舟が鉄やガラスで出来ていて、内側に赤い奇妙な印の付いている典型的な物体と説明しているようです。
4)聖母子と洗礼者ヨハネ(1490年頃)
イタリアのフィレンツェにあるヴェッキオ宮殿に飾られている有名な絵画、「聖母子と洗礼者ヨハネ」は、15世紀以降様々な画家に高く評価されています。
イエスの母が、聖ヨハネと共に我子イエスのために祈っている姿を描いていますが、男性と犬が見上げる空の背景に何かもっと奇妙なことが起きています。
このことはまた、いくつかの古代信仰の謎や、どれだけUFOの影響を受けていたかということに通じます。
3)ウォンジーナ壁画(少なくとも紀元前4000年)
ウォンジーナとは、オーストラリアのアボリジニの民間伝承に出て来る、天と地と人間の創造者たちのことです。
口のない顔に大きな目をした白い生物として説明されるウォンジーナを、宇宙人の表現だとUFO愛好家はよく主張します。
有名なウォンジーナ壁画は、4000年を経て発見されたキンバリー地域のものです。
それでも、アボリジニのオーストラリア人は、広く地上で最古の連続した文化を持ち、また、これらの不思議な存在は同時に75000年前に遡るとみなされています。
2)奇跡の雪(1430年頃)
伝説によると、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂は、8月の暖かい日中の空から雪のような奇妙な物体が降って来たローマの特別な地域に建っていました。
マソリーノによって製作された「雪の奇跡」は、この神秘的な出来事に触発されたものです。
絵画は、非蒸気雲の様子だけでなく、それらの配列が母船と見られる、より大きな物体に続く艦隊だという考えに到ったUFO愛好家によって、宇宙人訪問の強力な証拠を固めたものと考えられています。
しかし、その当時は神からの印と見られていたようです。
円盤型の物体は、1490年頃に描かれた「聖母マリアの昇天」のように、他の多くの作品でも取り上げられています。
1)シギショアラの壁画(1523年)
奇妙な絵が、最近ルーマニアのシギショアラにある古代のドミニコ会修道院内にあることが明らかになりました。
それは、「ドラキュラ」の閃きで有名な串刺し公の誕生地で起こりました。
壁画は、イラストと「イスラエルよ、貴方の望みを神にゆだねよ」という意味のドイツ語で構成されています。
画像は、一見赤い煙を発する金属製の不思議な飛行物体が、教会の上に描写されています。
私自身、幼い頃から宇宙人はいると思ってきている方なので、このビデオに関しては「そうかも...」、という感じです。
だいたい神様は、この地上に人間を創造したのだから、他の沢山ある星々にも私達と似た、或いは違った生物を創造していてもおかしくないような気がします。
まー、その宇宙人がどういった存在なのかは、これから明らかにされて行くのではないでしょうか。