さっき確かに主人がボイラーのスイッチを押してたし、しかも皿もお湯で洗えてたはず...。
もしかしてと思い、二階にあるボイラー室へ直行。
やっぱり...。
ボイラーは見事にスイッチを押しても点かなくなっていました。
水圧が下がりすぎて自動安全装置が働いたようです。
仕方なく、その晩はお風呂を諦めることにしました。
そして昨日の朝、たまたま大家さんが家に火災報知機を取り付けに来てくれた時に、そのことを言ったら、「エージェンシーに電話してプラマー(配管工の人)呼んでもらって」と言われてしまいました。
大家さんが連絡してくれてもいいのに...、とその時思ってしまった私です。
それで、エージェンシーの人にプラマーに来てもらうよう連絡を取ってもらう手筈をしたのですが、やっぱりその日中には来てくれる訳もなく、結局夜を迎えました。
昨日お風呂に入りそびれてしまった私達、今日は何が何でも入ってやるぞ(それは私だけ)、という意気込みで夜の8時からお湯炊きを開始したのです。
ガスコンロに鍋を並べ、電気ポットを何度も沸かしてお風呂にお湯を入れ続けること一時間半、何とかお風呂に入れるだけのお湯が溜まりました。
そう、この作業を一人で黙々とやっていました。
その間、手伝ってくれる者なし...。
これは、お風呂に入りたいという思いの強さの違いなのでしょう。
たぶんボーイズ3人は、私がお湯を入れてなければ、昨日もお風呂に入らず仕舞いだったのではないでしょうか(だってっ面倒くさいから、この作業)。
まー、とりあえずお風呂に入れたので、昨夜は一安心することが出来ました。
が、しかしです。
未だにプラマーさんからの連絡がないので、今日もボイラーを直しには来てくれなさそうです。
果たして、明日には来てくれるのでしょうか。
ちょっと不安。
