年明け早々、我が家のセイディが何度も原因不明の発作に襲われ、動物病院に入院する羽目になってしまいました。
私達は、まさか次の日にセイディが帰ってこれるとは思っていなかったので、彼女の早いご帰宅に喜びも一際...と言いたいところでしたが、戻ってきたセイディは、まるで別犬のよう。
以前のような、天真爛漫な生気はどこへやら、ラウンジに入ったセイデイは、10分くらい尻尾を両足の間に隠し緊張状態で、同じ場所にじっとしていました。
初めての動物病院体験が、こんなにも彼女を変えてしまうなんて...
帰宅後、一度大きな発作に見舞われましたが、それ以後、発作が起きていないので、危険な状態は去ってくれたようです。
私達は、彼女の発作はもしかしたら癲癇なのでは?と思ったのですが、獣医さんから、トキシン 中毒症状という診断が下されました。
どうも、クリスマスにエリエリがもらったgormiti toy(収集可能スモールヒーローフィギュア)2体を、噛み噛みした為ではないかということになったのです。
噛み噛みした玩具から毒素を体内に入れ込んでしまったらしいのですが、本当の原因は分かっていません。
しかし、これを機会に、何でも噛む癖が消えてくれると良いのですが...。
こんな事があったので、昨日お呼ばれされていた、ダディちゃんの弟さん宅での新年会はキャンセルし、セイディの介護に当たる事になりました。
今朝の彼女は、相変わらず尻尾が垂れ下がり、警戒態勢でしたが、家の雰囲気に再びなれて来たのか、元の元気さを取り戻しつつあります。
ホント、Poor セイディ!!