肉食系男子の美容と発毛配信 -17ページ目

肉食系男子の美容と発毛配信

博多美人を生み出し続けたいスタイリスト「つばき」のふわふわ美容術.
また、抜け毛や薄毛に悩む方のための【本物】の情報発信をしていきますね。

【今日のUV INDEX】(11:47現在)

LEVEL・・・『6』

紫外線強度・・・146mW/㎡

強度レベル・・・強
******
$肉食系男子の美容配信


暑中お見舞い申し上げます。


暑い日が続きますね~~


もう最高!


さぁあ~~今日からオリンピック開幕!


朝5時半(ちょっと出遅れて)オリンピックのオープニングセレモニーを見ました


なんだか・・・感動しちゃったな


190か国の国々の方達、普段は世界にどれほどの国があるのか意識もしない


肌の色、顔かたち、体系、言葉も様々


アナウンサーの方が、一か国一か国のプロフィールを簡単に紹介してくれていた


最近まで他国の領であったところも少なくなかった


戦争で自国での出場が難しく、他国に移り出場している選手もいた


最後の聖火の点灯では、全ての国が一つになっていき大きな聖火となるシーンは感動だったな


何に感動したってはっきりしたものは分らないけど


込み上げてくる感動がそこにはあった


その中で一つ印象に残ったのは、経済の世界では裕福でないのかもしれない国々の方達は、自国の伝統を重んじ、民族衣装で開幕式に参加している事である。


日本でもいつの日からか正装はスーツになってしまったが、本来の自国の伝統に則った正装での出場でもよいのではないかと思った。


欧米の文化に染まっていってしまう事は、何かを失う事のようにも感じられる。


オリンピックでは、そういった文化も習慣も伝統も違う者同士が共通のルールで己の体と精神と今までの鍛錬の集大成をぶつけ合うのだ。


日本選手団にも思いっきり魂をぶつけて悔いのないオリンピックにしてほしいと思う。


さぁ


寝不足覚悟で魂の応援するぞ~~~~~


素敵な記事だったので皆様にもシェアします。。。


***********
$肉食系男子の美容配信
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません!

こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。

もう一つガッカリしたことがあります。

リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませている代表者が多いリオ会議だったと思います。


ウルグアイのような小国の大統領は最後の演説者でした。彼のスピーチの時にはホールにはほとんど誰もいません。そんな中、カメラの前で残したスピーチは、その前まで無難な意見ばかりをかわし合う他の大統領とは打って変わって、赤裸々に思っていることを口にしています。世界で最も「貧乏」な大統領と言われているエル・ペペ(愛称)が世界に対してどんなメッセージを残したのでしょうか。私にとってはいつも考えなければならない重要なスピーチにもなりました。

追記:(7月24日)

実際のRio+20のビデオです

ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ: (訳:打村明)

————————————————————————————————————————

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億~80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売っては行けない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

働き者の我が国民は一生懸命8時間働きます。最近では6時間働く人が増えています。しかし6時間労働の人は、その後もう一つの仕事をします。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福の対抗にあっては行けないのです。発展というものは人類の本当の幸福を目指さなければならないのです。愛、人間関係、子供へのケア、友達を持つこと、必要最低限のものを持つこと。

幸福が私たちのもっとも大切な「もの」だからなのです。環境のために戦うのであれば、幸福が人類の一番大事な原料だということを忘れてはいけません。

ありがとうございました。



————————————————————————————————————————



iPhoneからの投稿
【人間の限界は思ったより先にある】

暑い福岡からこんにちは~~


いや~~いつも読んでいただきありがとうございます。


しかし・・・あっついね~~もう~~~最高!!


今日は久しぶりに肉体改造ネタね


前にも話したように、肉体改造のコンサルをやらせてもらっているんだけど


最近はシェイプアップではなく、ガリガリ君をマッチョにする新たな取り組みもやってます。

$肉食系男子の美容配信

$肉食系男子の美容配信


このメタボ君とガリガリ君を同時にコンサルするという面白い試み


3か月後どうなっているか楽しみだね~~


さて、この肉体改造コンサルを始めて気づきが沢山あるんだ


トレーニングは私が指導するのも、他のトレーナーが指導するのも、同じく結構きついんだ


時には生徒が僕を蹴飛ばしたくなるらしい(^_^;)


それくらい「オールアウト」させるんだけど


この【オールアウト】ってのがミソなんだ


1人でトレーニングしていてもこのオールアウトをなかなかしにくい


オールアウトとは筋肉を限界まで追い込むことなんだけど


自主トレをさせるとこの限界までやれないのが普通なんだ


例えば、生徒に8レプで限界というウェイトに設定してみてというと、大体自分の限界よりも20%~30%軽めのウェイトを設定してしまうし


回数に至っては、「もう限界!!」って言うところから大体5~6回は多く出来ちゃうんだ


もう無理・・・


と思うのは「脳」なんだけど


実際の「肉体の限界」はまだまだ先の事の方が多い


例えば


いつもは20キロのバーベルでトレーニングしていたとしよう


その人に、「じゃあ今日は40キロでやってみようか」と言ったとしたらどうだろう


もちろん同じ回数ね


その人は先ず頭ン中で「無理!」と考えるんだ


それでもやらせてみる


じゃ8レプやってみようってね(※レプとは回数の事)


さぁやり始めました


絶対無理っすよ~~って言ってたのに


5回・・・


6回・・・と出来ちゃう


しまいには8回ちゃんと出来るんだ


でも、ここで終わらせない


さぁあと一回!


もう一回!


ラスト~~!!!って最初に言っていた回数より三回は多くやらせちゃうんだ


そうするとどうだろう


倍の重さになって、8回が無理って言っていた人が


11回出来ちゃうんだ


これには訳があって、何かというと


「補助」なんだ


僕がバーベルのシャフトに手を添えているだけで、やっている本人は軽くなった気がするらしいんだ


もちろん僕は添えているだけ


それも指先でね


殆ど力は加わってないのに、挙げている人は軽く感じちゃうんだって


人間の能力はそんなもんなんだよね


自分の限界を先ず「頭」で判断するんだ


自分の限界はもっともっと先にあるのにだ


これは筋トレに限らず、仕事やら勉強でもなんでも一緒だと思う


限界を決めているのは、能力でもなんでもなく過去のデータから引っ張り出した脳みそがはじき出す限界なんだ


これを「安全領域」って言うんだけど


この脳みそが決める基準を取っ払えば、人間は凄い能力を発揮できる


その基準を取り払うやり方があるんだ。


それは・・・


1、自分で基準の設定をしない事。


2、コーチを付ける


3、メンター(師匠)を持つ


自分以外の基準でやると自分の本当の能力を引き出しやすい


子供にとっては親は最高のコーチ、メンターになることも出来るので、意識してみてね~


子供の才能、最大能力を引き出せるかもよ~~