頭の中からこびり付いて離れなくなってしまっている
残響散歌
年末の歌番組で毎日のように登場して存在を知った、ご存じAimerさんのシングル曲です。
40代あるあるですが、年末の紅白歌合戦やレコ大でその年の旬なアーティストや人気曲の存在を初めて知り、若者よりだいぶ遅れてその良さにハマっていくと言う時差方式でヒット曲を認知しています。よって、年明けに私が好んで聴く曲は前年のヒット曲でストリーミング再生を繰り返します。yoasobiも米津玄師もking gnuも令和現代の人気アーティストはほぼ例外なく年末の歌番組で存在を知り翌年始から好んで聴くようになりました。
そう考えると人気低調が囁かれる、紅白もレコ大も捨てたもんじゃないなと思ってしまいます。少なくとも40代には若者のヒット曲を時間差で追いつける貴重なチャンスタイムとなってます
と言うことでAimerさんの残響散歌です。
細かい事は分かりませんが、下層に沈殿するAimerの歌声が特有の引っ掛かりを生み一度聴いたら病みつきになってしまいました。いつまで続くかは分かりませんが出社時と帰宅時に必ず聴いてしまいます。デビューから10年以上経過していて、今更ながら存在を認識してハマってしまいました。
1月1日に結婚を報告されたそうです。おめでとうございます。お幸せに