ぎゃひ〜!
~………やっちゃった…………
溶けた雪にぬかるんで、駐車場で車を擦ってしまいました…歖
相手の車はもちろん無人でしたので、ドライバーさんを待つことに…
待つこと30分。
一人のおじいさんが車に近付いてきました。
あのおじいさんがドライバーさんに違いない!
そう確信したボクはおじいさんに話し掛けました。
完「あの~…すみません…この車のドライバーさんですか?」
おじいさん「!?…そうだけど…?」
少しビックリした様子で答えるおじいさん。見知らぬ男に声をかけられたのです。当然の反応。
完「すみません…車を擦っちゃったんですけど……」
お「え?どこ?」
完「ここです…」
泥濘にタイヤを取られ、擦ってしまったバンパーの辺りを指差しました。
お「…………?…!あ~…こんなのどうってことないしょ。ほっといて帰ればよかったでしょ?」
完「え?いや…そんなことは………あの…すみません………」
お「………バカ正直だねぇ………こんなのマジックでも消えるってさ。気にしてないからもういいよ。」
完「いや、でも…」
お「いいんだ。俺、正直者が好きだから。じゃあな!嬢ちゃん!」
おじいさんはそう言うと、車に乗り込み颯爽と帰って行きました。
笑顔で手まで振ってくれました…
人の優しさに触れたような気がして無性に泣けてきました。帰りの車に乗りながら、「もっと安全運転しよう」とか「あんないい人がいっぱいいるんだから、最低でもそんな人には迷惑を掛けないように生きよう」とか、当たり前だけど大切な事、考えました。
こんな時間をくれたおじいさんに更に感謝です。
でも…………
嬢ちゃんって誰だ………
溶けた雪にぬかるんで、駐車場で車を擦ってしまいました…歖
相手の車はもちろん無人でしたので、ドライバーさんを待つことに…
待つこと30分。
一人のおじいさんが車に近付いてきました。
あのおじいさんがドライバーさんに違いない!
そう確信したボクはおじいさんに話し掛けました。
完「あの~…すみません…この車のドライバーさんですか?」
おじいさん「!?…そうだけど…?」
少しビックリした様子で答えるおじいさん。見知らぬ男に声をかけられたのです。当然の反応。
完「すみません…車を擦っちゃったんですけど……」
お「え?どこ?」
完「ここです…」
泥濘にタイヤを取られ、擦ってしまったバンパーの辺りを指差しました。
お「…………?…!あ~…こんなのどうってことないしょ。ほっといて帰ればよかったでしょ?」
完「え?いや…そんなことは………あの…すみません………」
お「………バカ正直だねぇ………こんなのマジックでも消えるってさ。気にしてないからもういいよ。」
完「いや、でも…」
お「いいんだ。俺、正直者が好きだから。じゃあな!嬢ちゃん!」
おじいさんはそう言うと、車に乗り込み颯爽と帰って行きました。
笑顔で手まで振ってくれました…
人の優しさに触れたような気がして無性に泣けてきました。帰りの車に乗りながら、「もっと安全運転しよう」とか「あんないい人がいっぱいいるんだから、最低でもそんな人には迷惑を掛けないように生きよう」とか、当たり前だけど大切な事、考えました。
こんな時間をくれたおじいさんに更に感謝です。
でも…………
嬢ちゃんって誰だ………