沖縄民間観光案内所、アーストリップにかける思い
http://www.earthtrip.jp/top.html
このテーマは久しぶりです。
今回は、なぜ今沖縄で観光案内所なのか?についてです。
自身の経験で恐縮ですが、
実際に沖縄に行ってみるまでこんなにハマるとは思っていませんでした。
とある事情で4年前に3週間の旅行先を急遽ハワイから沖縄へ変更した私は、必死で情報を探しました。
3週間沖縄で波乗り生活をしたかったので、
・サーフポイントは?ショップは?
・現地の安いレンタカーは?
・週貸しのコンドミニアムは?
・おいしくて安いレストランは?
・半分は自炊にしたいけど買い物は?
・波乗り以外の時間は現地発着の素朴なツアーに参加したい
・沖縄の気候は?文化は?経済状況は?
などなど、、、
いくつもの断片的な情報を個人のサイトを中心に拾い上げ、つなぎ合わせていってようやく3週間の個人旅行を作り上げました。
普通の3泊くらいの旅行ではとてもこんなことしません。。。
実際行って滞在してみると、それまでのリゾートホテル中心の沖縄とはまるで違う世界でした。
「やっぱ、同じお金ならハワイがいいんじゃん?」
これが普通の人の感覚だと思います。
(私もそうでした)
そうです。普通の内地の人は、
「沖縄がどんなところか知らない」のです。
なにか懐かしい、癒される感じ。
私が(恐らく沖縄好きな人の殆どは)沖縄を好きな理由はこれに尽きます。
でも、手に入る情報はビーチリゾートのものばかり。。。
おばーの温かくて元気で人懐っこい笑顔や、琉球からの土着信仰の名残を残す風習、悲惨な戦争体験を経ても、失業率が日本一でも明るく元気でヨソものにもついつい話しかけてしまう県民性。貧乏でも離婚率が高くても出生率日本一のたくましさ。
そんなもの全部が自分を癒し、元気にしてくれる。
「忘れていたものに触れ、癒されたい」
そういう潜在的な欲求を満たすためには、
「忘れていたものを目で見せ、思い出させてあげる」
ことに他なりません。
「ココロの原風景」、そんな沖縄を感じるためには、
実際の旅行者の視点で見たナマの沖縄を数多く見せる必要があります。
但し、旅行者もそんなにヒマではありません。
(すでに沖縄マニアならともかく)
「癒されたいキモチ」に直接訴えかける情報を提示したい。
沖縄の自然と文化と、島人のココロをそのまま伝えたい。
これが沖縄在住の知人と観光案内所を運営している理由です。