学生広告代理店 (仮称)学報堂の新価値再考
私塾での指摘を受けて、学報堂の新価値を再設計してみようと思います。
(現段階ですでに東海地区、東京、関西で学報堂とういブランドで活動しており、評判も概ね良好ですが、そもそも、広告代理店をダイレクトに想起させる学報堂という名前自体どうなの?というご指摘は現段階ではヨコに置いときます。)
今回の私塾での指摘でもっとも考慮されるべき点は、
1. 企業側の囲い込みがモデル上とてもキーであり、
そのために「もっと企業に刺さる」事業コンセプトが求められる。という点。
2. 学生から小額であっても課金できるモデルがほしい。
そのために、新しい「形態」が必要であるという点。
これらは、企業、学生双方に対して、
もっと新しく未来を見せられる新価値と形態が必用
だということに他ならない。
振り返って、学報堂の最大の強みは、
リアル&Webでの学生の組織力である。
補足すると、学報堂に集まる学生自体(母集団)そのものがリアル広告媒体ということ。既存の広告媒体は、見る・聞くなどの受動的なものだが、学報堂では学生と作り上げる参加する広告媒体を目指す。
加えて、名古屋という地域性。
広域SNSでは却って達成できない、一層にローカルな動き、地域密着を活かした学報堂特派員組織による情報収集力、地場産業や、地域社会との信頼関係、ローカルであるが故の独自性など。
名証(セントレックス)上場を狙う観点においてもこの地域性が重要。地域でその地場に貢献できる企業ブランドを作りたい。
当事業は名古屋での成功を礎に、当然関東、関西圏へ拡大を目論むが、
そのモデルケースが名古屋だと位置づけたい。
これを最大限に活かしたベネフィットは、
「機能的ベネフィット」:
学生:学生生活の充実
→組織力による数のパワーの発揮
(有利なバイト、学割情報、イベントなど)
企業:直接・迅速な学生マーケティング
→ナマの声をリアルかつリアルタイムに
「情緒的ベネフィット」:
学生:発想が現実化する喜び
→自分達の声が社会に反映されている充実感
企業:学生マーケットの開拓
「精神的ベネフィット」:
学生:自己実現達成による自信、将来への希望
→普通の学生生活では得られない充実、達成感
企業:学生の発想による企業活性化
これによる「USP」:リアルかつ双方向で創り上げる学生プラットフォーム
→リアルかつ双方向、スピーディーな学生プラットフォーム
このUSPより導き出される新価値は
学生にとっては
「徹底的に学生のウォンツを満たしている」ことであり、
企業にとっては
「学生から支持される(というより、学生がその企業と一緒に遊びたくなる)」
だと再定義したい。