デーシーデース!!



陣痛が来て深夜に入院することになった私。



痛みの中謎のDVDを鑑賞したあと笑、

分娩台の上に。



診察してもらうと、まだ子宮口がそこまで開いていないとのこと。



な、なにっ?



痛みの中、「これは本陣通ではないということでしょうか?」と先生に聞くと、



いえ、本陣通だと思います。



本陣通が来たらもう子宮口はだいぶ開いていると思ってましたが、そうでない場合もあるようです。



開くまでどれだけかかるんだろう!?



それまでこの痛みどうするのっ😭!?



と、悶える私を見て、無痛分娩の処置を始めましょうか、ということになりました。



硬膜外麻酔を入れる準備が進みます。



これは背中に入れるものなんですけど、しっかり身体を丸めないとうまく麻酔が入っていかないのです。



事前に説明は受けてましたが、実際陣痛があるので何がなんだか。



「先生が触っているところを、背中を丸めて押し返すイメージで!」


と言われ、頭の中で勝手にエビ🦐を思い浮かべながら丸めました。



しかし、背中を丸めるということは、巨大なお腹をちょっと潰し気味にしなくてはならず、陣痛もあって、かなり痛かったです。



背中痛いですか?と聞かれて、お腹痛いです😭と言いながら何とか終わり。


体感10分未満くらいの感じでした。

実際もっと早いと思います。


すぐに結果を求めようとする女、石出、


「いつ効いてきますか?何時ですか?あと何分ですか?」


矢継ぎ早に聞いたところ、30分くらいですとのこと。



深夜4時に入院したので、効いてくるのは6時ごろ。



白んでくる窓を見ながら6時、



ほんとに痛みがほぼなくなりました…!!




すごい!!




現代医療バンザイ!!!




お腹の張りは残るのでその感覚はあるのですが、

ほんとに楽になりました…!



感動✨!!



無痛分娩の処置をすると、子宮口が開くスピードは一般的に遅くなるとのことだったので、



あとはたかちゃんが夜仕事が終わって来てくれるのをのんびり待つのみだなあ、と思って、



割とゆっくり寝たり、友達や家族とLINEしたりして昼過ぎくらいまで気楽な気持ちで分娩台の上で過ごしていました。




子宮口もゆっくり3、4センチくらい自然な感じで開いてきていい感じだと言われていました。





すると…!!




ということで、次回へ続きます!







産院にいるとだんだん大人であることを忘れて、

痛い!とか無理です!とか言っちゃう大人気ないデーシーデシタ!!