島女デビュー

タイトル「島ガールデビュー」とするつもりでしたが、ガールって年かなって気がひけた結果コレ（笑）


一昨年から離島に興味を持ち、行きたい行きたいといいながら、どうにも調整がうまくいかずにご縁のなかった離島にようやく初上陸♪

初離島は三宅島

ツアーの都合上、じっくりまわることは出来なかったけど、到達感はかなりのものでした。

三宅島といえばやはり火山。
火山は20年に一回の噴火を繰り返しているとの事で、山の木の生え方が独特。

後から育った小さな木の間の所々に火山灰で枯れてしまった木が幾つも立っていました。
火山という地球の営みの強さと、そこに生きる生命の強さの両方をとても感じました。

三宅島は一周が約30kmとのことで、長い歴史の残った自然も残っていて、迷子椎と名付けられた大きな樹には胸が高鳴りました

はい。どーーーーん！

まるで恐竜の様な迫力！
(恐竜観たことないけど（笑）)

迷子椎は静かな池の側にいらっしゃいます。地元の方はこの椎木の実を拾っていって食べたりしたそうです。
島の人達に愛され、共に在る樹なんですね…素敵な暮らし
是非実りの時期にもういちどお逢いしたい樹です。


こうやって分にしてみると、島に行っても樹ばっかりみている私でした（笑）
樹意外の話はまた後程アウトプットしてみます☆