宅建合格!アラフィフ兼業主婦、私はこうして合格しました。

合格までの9か月間、何を感じ、どう思ったかを日記形式で振り返ります。

 

 

森です。

 

明治大学リバティタワーの1階はごった返していました。

エレベーターも順番待ちをするほど。

 

 

こんなにたくさんの人が受験するんだと

他の受験生が皆優秀に見えて、少しナーバスになりました。

 

 

 

次に教室に入って、自分の席に着いたとき

「これはもらった!」(←つまり合格)と思いました。

 

 

 

模試でも座った、廊下側1列目の前から真ん中あたり、好きな席だったからです。

いつものように、いちごチョコを食べ気持ちも落ち着きました。

 

 

 

準備は万端!

 

 

 

でもその気持ちは、本試験の1問目でもろくも崩れ去りました。

 

 

 

業法から始めたのですが、1問目(問26)が、いきなり報酬の問題でした。

 

 

 

うそ…( ゚Д゚)

 

 

これまで報酬は、業法の真ん中より後ろに出題されていたので

一問目にきただけで面食らってしまいました。

 

 

 

今思うと、問26は決して難しい問題ではなかったのだけど

それからしばらくは集中できず、不合格を覚悟しました。

 

 

 

問題を読みながらも、来年も学校通うのかなぁなどと考えていました。

 

 

 

問題を解いている自分と、もうダメだと思っている自分と、2人いるようでした。

 

模擬試験。これも見極められると1~2点アップ?

 

 

 

その後だんだんと、もうダメだと思っている自分はいなくなっていき

問題に集中し始めました。

 

 

 

業法の問26~問45、次に権利関係問1~問10

50問中30問解き終わったとき

 

 

 

事件は起きました(;_;)/~~~

 

 

 

(つづく)