宅建合格!アラフィフ兼業主婦、私はこうして合格しました。
合格までの9か月間、何を感じ、どう思ったかを日記形式で振り返ります。
森です。
30年度宅建試験まで1か月を切りましたね。
去年の10/15、宅建試験当日を思い出してみました。
①午前中は無いものと思う。
3回の模擬試験で、自分は試験当日の午前中は、勉強ができるタイプではないと分かっていました。
なので、当日はあえて勉強しませんでした。
②お昼ご飯は、たいして食べられない。
がっつり昼食を取る気になれないことも分かっていたので
出かける前に食べられるよう、おにぎりを作っておきました。
③いつもと同じものを使って、ストレスを少しでも減らす。
鉛筆も消しゴムも、時計もバッグも。
授業の休憩中に食べていたいちごチョコも、荷物はこれまでと同じもの。
唯一違ったのは服装でした。
思いがけず寒い日で、慌ててキルティングのコートを出しました。
御茶ノ水駅から、明治大学に向かう足取りは重く
とぼとぼと歩いて、なかなか前に進まない気がしました。
大学の前に着くと、Y先生の姿が見えました。
私に気付き、手を振ってくれる先生。
小走りで駆け寄る私。
(≧▽≦)
雨が少し強くなってきて、傘が欲しいくらいになってきました。
先生の生徒さんが10人くらい集まったところで
円陣を組みました。
(≧▽≦)
頑張るぞー!!
おぉぉぉぉー!!!(^O^)/
そんなことをやっている先生は他にいなくて
周りの受験生がいぶかしそうな目で見る中
そんなことはお構いなしに、私たちはゲラゲラ笑いながら儀式を終えました。
皆で、それでは行ってきますと、試験会場の中に入っていきました。