私は妊娠するまで戌の日って聞いたことがありませんでした
改めて戌の日について調べてみました
「戌(いぬ)の日」とは十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のこと。
たくさんの子を産み、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されていました。それにあやかって、12日に一度訪れる戌の日に安産祈願を行うようになったと言われています。
妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に行くのがよいとされていますが、これは「帯祝い」に合わせて安産祈願をすることが多いため。安産祈願そのものはいつでも構わないようです。服装も普段着で大丈夫

「帯祝い」とは、腹帯を巻いて安産をお祈りする儀式を言うみたいですが、私は妊娠5ヶ月に入ったとき腹帯すらまだ準備していなかったです
参考までに今年の戌の日カレンダーです
我が家の話に戻ります

長男妊娠時に私の母に尋ねました。
私「安産祈願って私らのときした??」
母「そんなんしてないわ〜。せんでもえ〜んちゃう??
」と大阪からこっちにきて30年以上経つのに大阪弁が全く抜けない母にそう言われました。
そんなもんなんや〜。
別にいっか〜と思っていたら、、、
私の友達殆ど行っとるがな


そして何より行く決め手となったのは
旦那さんが意外にも行く気満々やったこと。
折角やし、こんなイベント子供出来んと行くこともないんやし〜とノリノリ

ほやね
ほやね
で、どこの神社行けばいいんやろ?ってなり、
何人かの友達に聞きました

というわけで長男のときは白山比咩神社に行って貴重な経験をさせてもらいもらいました
次男のときは、、行き忘れていました

(2人目はこんなもんやということで…
)
今振り返ると安産祈願をしなかったから難産になった…なんてことはありえない話で、むしろ長男のときよりも安産でした
安産祈願は行きたい人が行って、
別にいいわって人は行かなければいい。
考え方は人それぞれですから

最後にどうでもいい話なのですが、
「初穂料」と書くところに
「初穂科」と書いてしまい
科の部分に
←さすがにこれはないやろ〜と、
袋を買い直しました。
なんで初穂料って書くんやろ…
安産祈願代とかじゃだめなんかな??
とかどうでもいいこと考えてたら間違えました。
皆さんも気をつけてください
