3月下旬に我が家にやってきた
saxia「サクシア」プランツパズル
お花の寄せ植えセット(38.3cm×29.8cm)トレー鉢。
到着から二ヵ月が経ちました。
プランツパズルの商品特長や、
最大のポイントである水やりが簡単になる特殊なウレタン「アクアセル」の詳細については、
一回目の記事をご覧ください♪
▼
【育ててます】saxia「サクシア」プランツパズル(到着&育て始めました)
▼その後の経過報告
【育ててます】saxia「サクシア」プランツパズル(一ヵ月が経ちました!)
現在は、こんな状態!
まだまだ元気に咲いてますよー!
5月半ば▼は、ちょっと寂しい感じになってました。
実は、GWで午前中に毎日水を増やしてあげれない日もあって、
すこし元気がなくなってしまい…ごめんよお花たち!
で、今はコレ▼(1枚目と少しだけ角度違うのさ)
復活してきたー!
相変わらずよくお水を吸って、
毎朝1リットルほど追加しています。
ここ最近はすごく暑い日もあったりで、
翌朝には、ほぼほぼカラカラ状態。
GW以降は、しおれたり元気がなくなることもなく
順調かと。
4月に一度ポットをすべて出してひとつずつの状態をチェックし、
成長度合いでポットの順番を変えたりしましたが、
5月は2度ほど、全部出して、アクアセルを一度乾燥させたりしました!
と、いうのもナメクジちゃん対策!
毎日常にアクアセルを湿らせているから、
それはナメさんたちにとっては良い環境ですよね。
割と大きめのが2回とも2匹発見・塩で捕殺。
全てポットの外側にいるのを発見。
土の中に入っちゃっているのがまだいるのかも…。
4月は根っこがアクアセルにまで少し絡んでいて、
あんまり動かしたりすると植物の負担になるのかな?と思ったけど、
ナメ被害の方が良くない気がする!
となると、こまめにポットを出して
チェックしてあげることが必要なのかもと思いました。
鉢植えじゃなく、サクシアで育てるからこそ。
いずれにせよ、お花の状態を見て場所を入れ替えてあげることが
ひとつの楽しみにもなって、良いなと感じてます!
これまでの様子を並べてみると、
【到着時】→【一ヵ月後】→【二ヵ月後】
おっと。3枚目だけサイズが長方形だった。
こうしてみると、4月が一番盛り盛りだったなぁ。
4月に一番元気が良かったネモフィラは、
すこし徒長してしまい、その後枯れ枯れになってしまったので
今月はもういません。さよなら…
時期が終わったのかな…夏まで保つと思ってたんやけど…育て方の問題か?
ちょっと思ってたより早く終わっちゃいました。
今のところの脱落者はネモフィラのポットひとつだけ。
1つ抜いてアクアセルの上に置いている分、
ちょっとスペースができて、成長した植物たちには良い環境っぽい。
2枚目でネモフィラの横でしっかりと咲いていた
イベリスも、お花はすべて枯れた後、新しい花は咲かず。
鉢は残したままで3枚目にも一応入ってはいるものの、もうお花が咲くことはなさそう。
一応バッサリと刈り込んだので、冬まで様子を見て見るつもり。
オステオスペルマムも、フレンチラベンダー バンデラも、
もうお花がない。
オステオスペルマムの切り戻し時期は6月なので、そろそろバッサリ行こうかな?
レンチラベンダー バンデラは、すべてカットしたら、
小さなつぼみがチラホラ出てきたので、今後も期待。
ペチュニア、ナスタチウムの2つが、
今までで一番この時期が咲き誇って元気!
ゼラニウムも、5月中にかなり咲いてくれました。今咲いているので、もう終わりかな?
メネシアも一度はお花がすべて終わってしまい、
このまま終わりかな…?と思ったけど、ここ数日でまた復活してきて咲いてくれています!
(以下、基本的に前回記事と同じ内容ですが、メモとして記載)
●ペチュニア(紫のお花)
こまめに花がら摘みが必要な、開花時期が長い一年草。
●シルバーリーフのラミウム(小さな葉がたくさんのグリーン)
常緑性の多年草!
寒さに強くて、-10℃まで耐えられる一方、
夏の日差しは葉焼けを起こすみたい。
日光によく当てるとお花が咲くそうな!
●宿根ネメシアのアレンジホワイト(白いお花)
夏の高温期に枯れやすく、要注意!
花がら摘みは、上から2節めくらいまで切り取る。
花後に半分くらいの背丈に切り戻すと二番花が楽しめるそう!
●ムルチコーレ(黄色いお花)
梅雨前までの一年草。
こまめな花がら摘みが必要!
苗はあまり出回らないお花みたい。苗を育てられる体験、貴重!
●ツルニチソウ。(白と緑のグリーンのつる性の葉)
お花が咲くようだけど、我が家のツルニチソウちゃんは一向にお花がつく気配なし。
と、思ったら斑入り品種は花つきがあまりよくないのだとか。
→5月も変わらず。
つるの伸びが速く、グングン横に広がるので、
この寄せ植えに合うように切り戻しをチョコチョコとしています。→5月もカットしました!
こちらは斑入り品種なので、緑葉の枝が出た場合は、早めに切り取る必要があるそう。
耐寒性、耐陰性、耐乾性に優れ、周年観賞可能!
さし芽で増やしたいな~
●フレンチラベンダー バンデラのパープル
夏に強いラベンダー!
でも、水枯れには何より注意。
一度水枯れしたフレンチラベンダーは
もとには戻らないそうで…!
お花が茶色くなったら、摘み取る。
夏場は、西日が当たらない、直射日光も当たりにくい場所へ!
●ブルーデージー(青いお花)
曇りや夜は、花弁が外向きに巻く不思議なお花!
日が照ると、きれいに開きます。
夏は半日陰へ。冬の寒さにもやや弱い。
花がら摘みは、花茎の根元から!
●ゼラニウム(濃いピンクのお花)
日当たりと風通しの良いところが大好きなお花だけど、真夏は西日の当たらない場所で!
たくさんの小花が次々に咲き、風でよく飛んじゃう。
随時摘みとり!
花房のほぼ全体が咲き終わったら、
花茎のつけ根から横に折り倒して、取り除いてOKみたい。
切り戻す時は わき芽のある節の上で。
●ナスタチウム(黄色いお花)
キンレンカ(金蓮花)とも呼ばれるそう。
去年 ハーブの寄せ植えで育てたので、見覚えあり!
葉・花などすべてサラダにも使える植物でもあるんですよ〜
エディブルフラワーとして活躍♪
基本は一年草。暑さ、寒さに弱いので夏までが楽しめるリミットかな。
夏を越すには、真夏の直射日光を避けて、明るい日陰で育てる。
花がら摘みは、こまめに花柄の根元から切り取る。
切り戻しは、梅雨明けごろに 草丈の1/3まだ切り戻す。
------------------
【5月時点で咲いていないお花】
●イベリス(白いお花)
切り花にも最適なんだとか。
多年草のものと、一年草のものがあるみたい。
これはどっちかな?
花が終わったら、バッサリら刈り込むと
夏に新芽が伸びて、葉が密な状態で冬を迎えられるらしい…。
【5月時点で咲いていないお花】
●オステオスペルマム(ピンクのような薄い紫)
太陽のひかりを受けて花を開き、夜間や曇り・雨の日は花が閉じる不思議なお花!
耐寒性がとても高く、夏は半日陰を好む多年草。
切り戻しは6月と10月に。
【5月にはもうなくなった鉢】
●ネモフィラのインシグニスブルー(青くかわいいお花)
毎日たくさん花がら摘みをするほどの 成長力!
暑さに弱く、夏には終わってしまう一年草。
さて、本ブログでの経過報告はこれが最終回。
でも多年草の子たちには、これからもずっと元気でいてほしいので
アクアセルに乗せてそのまま育てたいと思います!
明らかに元気がなくなってきたりしたら、
寄せ植えにしてあげたりして、植え替えも検討しようかな?と思うけど
今のところ、そんな必要は特になさそう。
ポットが減って寂しくなったら、
新しいお花やグリーンを買ってきて、仲間に入れてみようかな。
3か月間、毎日楽しませてもらい、サクシアには感謝!
手軽で、ベランダガーデンを楽しめるので、
もっといろいろ試してみたいなぁ。
お庭がない環境にこそ、
扱いやすくてオススメのプランツパズルです!!
株式会社ハクサンさま、ありがとうございました!
▼公式サイトはコチラ▼
キャンペーン運営事務局ファンサイト参加中