2/15 I can’t be bothered と「食べたい女」の春日さん | londonのブログ

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日々の食事等と日々忘備録
大昔のロンドンの想い出とか

ラジオ英会話で

I can’t be bothered. 「面倒くさい」って言う口語表現が出てきて

昔々、ロンドン時代の先生に

それはそれは本当に面倒くさそうな顔つきジェスチャーでもって

その言葉を身振り手振りで教えてもらった昔を思い出しました


先生、日本語全く話しませんが

インタナショナルスクールで、ずっと英語を教えていただけあって

世界中の人に伝わる様な話し方、素ぶり、表情がすごい上手で

先生と話してると言葉の壁も乗り越えられる気がしました


週に一回、自分の悩みや嬉しかったことを聞いてほしい為に一生懸命考えて来て

先生元々好奇心旺盛な方で

薄緑色のキラキラした目と笑顔で聞いてくれて

途中変な英語を直して言い直しさせられたりした想い出が

戻ってきました


 I remember those days.

I treasure the time with her in my days.


しか〜し、現実に戻り、realに面倒臭いのは相変わらずの弁当作り


水曜は牡蠣フライ食べに外食でしたが

帰ってから翌日の弁当を作るのが面倒なんで外出前の午後に先に作っちゃいました




のりたま掛けたご飯とトマトは夫が翌朝自分で。

そのくらいは自分で出来るらしい


そして、食べに行ったとんかつ屋さんで 、real春日さんの様な女性に遭遇しました


春日さんの様な、食欲旺盛の、おひとりで来てらした妙齢のご婦人


私たちの隣に座ってるけどパティションが有ってお姿は見えない

でも、「お味噌汁おかわりお願いします」「キャベツお願いします」

「ご飯お代わりお願いします」って春日さんみたいにはっきり

でも何気にオーダーするの聞こえてきて


食べっぷりいいなあ、と思いつつ

帰りに席を立ってコートを着た時に初めてお顔が見えたら

春日さんが少しお年を召した感じのスーツ姿の女性

平日だったから仕事帰りかなと思い


家に帰ってから、夫と話をしてたら

夫も気づいてて、いい食べっぷりだったねと


が、そこでまたまた I remember my younger days!

今でこそ歳とって少食になっちゃったけど、自分も周りの人が驚くほどの大食漢でした😓


一人でご飯3合をのりたまだけで食べちゃう←料理出来ず惣菜も売ってない所に住んでたので

喫茶店でハンバーグライス食べてからパスタ食べて、デザート🍰とか


入社当時、ブリーフィング場所で買ってきたパンとかおにぎり食べて良かったんだけど

周りの先輩達に

「ロンドン、いくつ食べてるんだびっくりマークはてなマークお前ずっと最初から最後まで食い続けてる!」とか

同期の子達にも、「ロンちゃん、そんなに良く食べられるね」と呆れられ

帰宅が夜中のシフトの仕事後にも途中でお茶とケーキ食べてたし


今はもうそんな食べられないし、(てか食べてたら問題だよ)

全部身になっちゃうけど

40代くらいまでは食欲旺盛で好きなもの好きなだけ食べてもあまり太らず


まあ、ロンドン時代は美味しいもの少なかったから

総じてロンドンの日本人、私も含めて太った人は殆どいませんでしたが


そんなことを思い出させてくれた、いっぱい食べる女性の方に乾杯🥂したくなったよ

(なんのこっちゃ)


牡蠣フライはいつもの通り美味しかったです😋



牡蠣やってるのは来月までだろうから、もう一回食べたいな