英国と似ている | londonのブログ

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日々の食事等と日々忘備録
大昔のロンドンの想い出とか

英国もGo to eatみたいなキャンペーンを
やっていて感染者数が大幅に増えました。
昨年12月初旬から
国民が楽しい家族とのクリスマスを送るために
夜の行動自粛規制を取っていましたが
日中の人の数は今の日本同様減らずでした。

結局ボリスジョンソンの苦渋の決断が
遅くなり
クリスマス数日前に厳しい規制が出ました。
それでも少数人数の家族、親族間の交流(食事会)は
認められていた記憶がありますが
そのせいもあってか
感染者数は増加の一途です。

現在英国は三度目のロックダウン中です。
英首相、イングランドに3度目ロックダウン 感染急増で「最も困難な状況に」と警告 - BBCニュース


ロックダウンと助成金の多さを除いて
コロナ禍の動勢が大変似ています。

夜でも日中でも年末でもお正月でも
ウイルスには関係ありませんから
クリスマスに人の流れと会食を抑えなかったのは
良くなかったと思います。

日本も同じ道を辿るのかな。

日本がロックダウンしないのは
助成金を出したくないからだと思うけど
到底この夏にオリンピックを普通に開催できる目処はないのだから
更なる補正予算で企業、個人に対しての
補償、助成金を出してでも
ロックダウンは必要だと思います。

だらだらの自粛よりも辛くても明るい未来が
予見できる政策を希望したいです。