担当教員の9割、探究学習に「課題を感じる」


そっかあー そうなんだー。

でもさー、 それってどうなの?って思う。

研究ってしないんだろうか?

高校のことはよくわからないんだけど

研究授業って 小学校 中学校は

あるから その延長で行われると思ってた。


高校教員になるのが 一番難しいって思ってたし。

専科しか 教えていないのでは?って思ってた。


それでいて 探究をしたので 発表して

成果をえて 大学推薦もらってーーー

って 流れを 予定した上で

大学に行こうとしている高校生にとっては

衝撃的なのでは?


こうした流れからも大学入試においては総合型選抜と“相性がいい”ことは確かだ。生徒が学んだことがそのまま生かせる総合型選抜を推奨する高校が増えているのも当然の成り行きだろう。

 高校での授業形態と大学入試の形態の関係で言えば、教科学習中心の時代は当然大学入試も教科学力を見る一般選抜中心にならざるを得なかった。これが探究学習に比重を置く授業形態になれば、総合型選抜が増えてくるのは構造的にも必然


我が地域でも 探究コースと 名をあげている

私立高校は 今の所ありませんが、

もし 名をあげるとなると それなりの成果を

出さない限り 有名大の総合選抜は難しいと思う。


また 有名大選抜コースは どこの私立高校も

設けてはいるけれど

実際 進学率は 首都圏よりかなり少ないし

授業も 多めと言いつつ

予備校の 映像授業配信を 見ているだけー

先生は 見張のみ。

質問には 応じられない というか

講師バイトという ことも聞いたことがある。


なので 結局は 質疑応答に応じてくれて

幅広い大学の進路指導を対応してくれる

予備校に 通っているという話も聞く。


そういった情報は 在校生しかわかりませんよね