滋賀県東近江市美容室ecco(エコー)の太田博久
です
こんにちは
お客様の施術が終わり、お会計が終わり、最後お店を出られるときの対応について書いていきたいと思います。
美容師の皆さん、当たり前な出来事だと思うのですが、ここはすごく重要な瞬間でもあるかと思い記入しようと思いました。
自分は美容師なので、特に営業中すごく思うことがあり、わざわざ自分の働いてる美容室にお客様が車で訪れ、利用してくださっている事を思えば、最後の別れ方って重要なんじゃないかなと思います
この時の自分が思うポイントは☟
①スタッフみんなでありがとうございましたをお伝えする
②雨が降っているときは、自転車を拭いてあげる
③雨が降っているときは、お客様に傘をさして車まで誘導する
④もしお客様がヘアスタイルやカラーの色を大きく変化されたときは、素直な気持ちをお客様にお伝えする。
今伝えた内容は、当たり前かもしれませんが、なかなか全員が全員できているわけでは無いのではないでしょうか？
自分がされて嬉しいことをお客様にする
当たり前のように、自分の店に、お客様が来店してくれていると言うわけではないと言う事を前提にお伝えしています
この当たり前のようで、当たり前でない事ができるできないの違いを言語化してみました
自分が思うに、受け身で仕事をしているのか、そうでないのか？
受け身で仕事をしていると、カットにこられてカットを終了したことだけに満足をしている自分
そうでない場合は、それ以上に何か自分がお客様が喜んでいただけるようなことを探し、喜んでもらうために行動を起こす。
ここが受け身かどうかの違いな気がします
少し難しい話になりましたが、この2つでは、自分とお客様に対して、お客様との関わりにも対して何か大きな差が出ると私は思っています
今年も残りわずかとなりましたが、頑張っていきたいと思います
応援よろしくお願いいたします。
ぜひお越し下さい
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