ポチったレンズその1が届きました。
Canon RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM
CanonのAPS-C機のキットレンズにある、標準ズームです。うちのR7は高倍率の便利ズーム1本だったので、小さく軽い(130g)が欲しかったんですよねぇ。
小さ軽ズームは、RFレンズの24-50mmがあるんですけど、もうちょっと広角がよかったので。
35mm換算すると約29-72mmになります。24mmはAPS-Cにつけるとだいたい38mmになっちゃうのよね。Canonは1.6倍だから。
結構短くなりそう。半分くらい?
このレンズは沈胴式なので、撮影時にはレンズを出さなくてはならないんです。
以前のEF-Mレンズはそれをボタンを押しながらっていう動作で、非常に面倒だったんですが、これはちょい強めに回すと解除されます。ボタン押しながらっていうアクションがとても不評だったんでしょうか。
装着。
レンズ込みで、だいたい750gないくらい。
150g以上の減量になってます。
RPにつけたら620gくらいか。
ズームって、全くできないと不便だけど、望遠域は普段使わないから、このくらいでベストなんだと思う。うん。
先日、谷川岳に行った時、リフトに乗りながら動画撮ったんですが、風切音がすごくてびっくりでした。
RPはCanonの文字を挟むようにマイクが付いてるんですね。確認してなかった。
ということは、外部マイクを使えばいいんでしょうけど。
私に散々ディスられているPENは、そもそも外部マイクの入力端子が存在しません。
まあ、動画メインに考えていたわけではないのでそこは気にしてなかったところです。
昨夜、SONYのVLOGCAMの新商品が発表されましたね。それには旧型も新型もマイクのところにもふもふがつきます。NikonのZ30ももふもふがオプションであります。
それならもふもふを自作すればいいのでは…?
シューカバーに加工してマイクをもふもふがカバーできるようにすればいいのではないかと思ったんですよね。
100円ショップで売っている隙間テープで作ってる方もYouTubeで見かけましたが、どうせならもふもふがいいよ、もふもふが。
まだ箱から出してすらいないジンバルと組み合わせて使えたらいいなと思うのですが。ねぇ。