先日のPEN E-P7のダメダメ写真。なんでそうなのか、気になって実験してみました。
うちの玄関先で、細い枝にピントを合わせるべくタッチしても、どうしても後ろにピントが合うという、先日と同じ現象です。
じゃあ細いものにはピントが合わないかっていうとそうでもなく、これはカメラが自動でピントを合わせたもの。
同じ場所でEOS RPで撮影してみました。
タッチでピント合わせてみたところ、ちゃんと細い枝にピントが合ってます。
で、なんとなく理由が見えてきました。
カメラにまかせてピントを合わせた時と、
タッチで合わせた時の緑色の範囲が大きく違うんです。
ダメダメ写真は全てタッチで合わせたものでした。
ちなみに、
RPはカメラおまかせなピントと、
タッチした時のピントが、こう。
アーニャとの距離の違いはレンズの寄れる距離の違いです。
これはもう、どうにもならないよねぇ…
ググってみたものの、タッチした時の範囲を狭くする方法は無さそうだし。
ということで、
実機を触ってきました。
タッチでピント合わせるのはCanonと同じような感じがしました。そして小さい。
小さい分、ボタンなど省略されていて、メニューが面倒そうだったけどね。設定はほとんど触らないし、カスタムできそうだから問題はないと思う。
どうしようかなー。
話は変わって。
ちよちゃん、病院行ってきました。
お薬もう1週間延長です。
原因となる歯を抜くかどうか。
院長先生は、ちよちゃんの年齢(15歳)と体重(2.3kg)だと麻酔かけるのちょっと怖いよね、と。
なので痛くなったら通院してごまかすか、あまり頻繁になるようなら思い切って抜くか。でも手術の前に血液検査してそこで問題あったらできないんだそう。
とりあえずデンタルケアの市販のものを色々試してみて、と言われましたので早速ポチりました。お水に混ぜるやつ。無味臭で循環器にも使えるんだって。
それで落ち着いてくれるといいのだけど。