というわけで、ついに届いたカメラがこちらです。

箱、デカい。



本体とレンズ。

やっぱりレンズデカい。



おぉ…



ということで、バッテリー充電中に重さを計りました。

あとプラス30gくらいになるかな。

レンズだけ測ったら458gでした。

本体とレンズ、半々くらいかしらね。



ちなみにこちらは先日買ったR7。

レンズが軽いからね。

本体は650gくらいだったような。



やっぱりR7(左)のほうが本体が大きいですね。センサーサイズはRP(右)のほうが大きいのに。

カメラ本体に手ぶれ補正あるし、機能的には盛りだくさんだからね。

RPはこだわりを捨てた、安価なフルサイズカメラっていう感じかしら。

でもフルサイズがレンズついて10万円台なんて、他のメーカーにはない安さですよ。


RFマウントになって、フルサイズもAPS-Cも同じになり、レンズの共用はアダプターなしにできるようになりました。

ただ、フルサイズにAPS-Cのレンズをつけるとクロップされて画素が半分以下になります。つけられないことはないけど、あんまり実用的じゃないかも。

その逆は焦点距離が1.6倍になって、望遠レンズは距離が伸びるけど広角側の距離も伸びちゃう。


(EOS RP)


とりあえず撮影してみました。

なんか暗いねぇ…



このキットレンズはかなり接写できるレンズです。アーニャとレンズの間は5センチくらいかな。



フランソワーズも撮ってみた。

APS-Cとの違いはわかりませんなぁ…


映像エンジンは1世代前のものだそうですが、旅行のために買ってすぐに手放したKiss M2と同じなので、私的に不満はない。

てか、私にはわかりませんて、細かい違いなんて。



猫も撮った。

RPは瞳AFあるけど、人間に限る、です。

R7は動物にもAFします。



EF50mmのレンズに変えて、庭に出て撮影してみました。



お日様の角度的に、花を正面から撮ろうとすると私が影になってしまう感じだったので、バリアアングルモニターとタッチシャッターで撮影。



露出をプラス補正。



なんかのモードを風景にしてみたら、空が青くなった。


50mmのいわゆる撒き餌レンスだと、最短撮影距離が35cmくらいあってあんまり近寄れないのね。

だから35mmのマクロレンズキットがあるんだ、と唐突に理解した!



というのは、バラの中に虫がいて、もう少し近寄りたかったけど寄れなかったからでした…

キットレンズなら寄れたのにな。


iPhone15PROMAXが私のスマホでコンデジみたいなもの。

iPhoneでも背景のボケた写真は撮れるし、なんなら明るく綺麗にも撮れるけど、iPhoneのそれはボケではなくボカされたものなんですって。なるほどねー。


でも個人的にものすごくボケた写真は好きではないので、ボケはほどほどにする。


あと、2台ともフラッシュないので、そこをなんとかしたいような、いらないような。



とか思ってたら!

新型フリードが発表されたってニュースが!

んん〜