ラウンドアバウトは安全?!?~イギリスの交通事情~ | ★Anna's ex London cafe★~2009~2012までのロンドン滞在記~

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はじめての海外生活でドタバタの毎日。ビッグバンド活動や語学学校の勉強に打ち込んだ日々を、ヨーロッパ旅行記とともにお届けします!

こちらに来て4ヶ月弱。

毎週末、だんなと車で15分程度の場所にある大手スーパーTESCOに、翌週の食料をた~んまり買い込みに行くのですが、そのときのこと。

こちらは交差点にはほとんど信号がなくて、ラウンドアバウトという、中心部を一定方向にくるくると回る道路で方向転換をするのですが。。

これがものすごく危険エリア!

何が危険て、こちらの人はどんなに道が細かろうと、車の数が多かろうと

自己中&めちゃめちゃスピード狂

だからです。

それと、日本とは明らかに優先順位が逆。
つまり

ラウンドアバウトでまわっている車に優先権がある

のです。(日本だと直線が常に優先ですよね?)
なので、どんなにぶっ飛ばして入ろうとしている直線を車が突っ込んできたとしても、あくまでもラウンドアバウトをまわって道に出ようとしているこちらが優先権があるんです。
でも、これは本当に怖い。。。未だに怖くて目が慣れません。


ここで一つ、ラウンドアバウトに関する記事があったので拝借しますが。。(はてなキーワードより)
途中、明らかに違うと思われる記載があるので、気をつけてお読みください。

★ラウンドアバウト
英国や英国領だったところでおもにつかわれている交差点の呼称。
ラウンドアバウトともラウンダバウトとも呼ばれる。roundaboutと綴る。
英国ではラウンドアバウトというより、サンダーバードとでもいったほうが発音は近いし通じる。
ラウンドアバウトに信号はなく減速(←まれに。。?)、もしくは一時停車して(←!これはしない!事故の元)ロータリー型の円に減速して進入し時計まわりに回りながら、自分の進みたい個所にて離脱する。回転角が大きい車ほど内側を回る。

信号の設置が不必要なので渋滞や事故率がすくないとされている。(←ありえな~い!!!!)

有名なところではパリの凱旋門もラウンドアバウトの一種。
日本では駅前ロータリーやホテルや公共施設などで類似のものが見られる。

仕事で以前、凱旋門のあたりをファッションウィークにタクシーで行ったときも、ラウンドアバウトでほんの数センチまで詰め寄ってくる車達に、もう目が点!!死ぬ思いをしましたよ~~!
駅前ロータリーならまだしも、交通量の多い交差点なんかは絶対危険!!信号つけてください!!って感じです。


ラウンドアバウト以外でも

車線変更もウィンカーもなしに、突然ひょいと割り込んできて涼しい顔

突然路地裏から車が飛び出してくることもざら

だったりするので、これまで何度ひやっとさせられたか、わかりません。

さらに、こちらでは通称『トムトム』という、いわゆるカーナビをつけるのが日本人駐在員だと通例なのですが、私達はつけてません。
なので、どこか新しいところに行くときには地図片手にいざ、出発!となるのですが、これが無事つけたためしがない。

なぜかというと、

ものすごく道がややこしい

のです。

まず、地図に一方通行が記載されていないのと、前述したラウンドアバウトが非常に複雑怪奇なのです。
特に4~5差路が交わる、大きくて交通量の多い交差点ともなると、3重4重にラウンドアバウトがなっているのですが、あらかじめそのレーンにいないと目的の道にいけない!!
途中で路線変更は、カーブしながらなので、ものすごい危険!!

しかも一度、間違っていってしまうと、大きな道路には日本のように斜線をUターンできる箇所が限り無く少ない(ほとんどレールで仕切られている)ため、はるかかなたまで違う方向に行ってしまい。1時間ほどぐるぐると周回したこともざらです。

運転が荒く(あわてる)なるのも、このわかりにくい道に原因もあるのかも??

でもいいところもありますよ!
とっても不思議なのですが、こちらの文化として

交互に譲り合って走行する

んです。

例えば、細い路地でどちらか一方方向しか通れなくなっている場合、対向車同士、暗黙の了解で

一台ずつ通る

のです。日本だったら、その場の雰囲気で数台まとめて行ったりしますが、こちらではどんなに効率が悪くても一台ずつ交互に通ります。

結局、時間がかかると思うんですが、かたくなにこちらの方はそれを守ります。
まあ、それがお互い了承されていれば、安全なことは安全なのですが。。


と、あれこれ述べてきましたが、だんなと出した結論は。。。。?

わかる人にはいいが、わからない人が運転すると限り無く危険で恐ろしいイギリスの道。
 
ということ。4年の間に少しはましになるといいんだけどなあ。。(それかトムトムを買うかですね)


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と、ここまで考えてふと、これまでの色々な経験をあわせると、基本的にはとってもやさしくてジェントル、マナーのいい英国の方々ですが、彼らの意外な一面がじわじわと浮かび上がってきました。

① ”きちんとしてそうで、実は面倒くさがり”
 → 実証その1:信号がいらなくて渋滞を防げるという理由で作られたラウンドアバウトですが、危険を回避するためにも、そろそろつけてもいいのでは?!
  その2:地下鉄も今年から冷房がつくといっていたのに、一向につく気配なし。
  その3:毎週通ってる英会話で使う地下鉄の駅の時計は、もう4ヶ月以上も止まったまま(絶対直す気がない)

② ”実はせっかち”
 → 実証その1:だんなの上司某J氏は、普段は上品で物腰もやわらか、話し方も仕事ぶりもスマートで、絵に描いたような”英国紳士”。ただ彼も車の運転になると急に「荒く」なるそうな。”イギリス人は車に乗ると正確が豹変する人が多い?!”(だんなもこれには賛成してくれました。)
   その2:地下鉄や街行く人の歩く速さはタダモンじゃない!(←関西人もびっくり!?)

③ ”実はケチ”
 → 実証その1:知り合いの女性とアフタヌーンティーをすることになった際、奥様が英国人のだんな様を誘ってみると、「そんなのTESCOでスコーン買えば十分」と言われた。
   その2:車のバックミラーなどを直さないまま走っている車を多く見かける(面倒なのかも?)

で、さらにその結論としては。。。?

ちょっと日本人にも似てる気も?!

(これもだんなの賛成一票はいりました)


結局これが言いたかった、この長い日記でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~!

ちゃんちゃん!