Ohagi
今日はお彼岸で主人の実家に、墓参りと農作業で帰りました。
いつもお彼岸におはぎを作ります。
おはぎって、地域によっていろいろですよね。
主人の実家は、もち米と白米を混ぜて作り、つぶあんときな粉の二種類です。
中には何もいれず、あまり甘くないので、ごはんのときに一緒に食べます。
(今は慣れましたが、嫁いだ当初は、おはぎを、ごはんに食べているのでびっくりしました。)
今回、主人の母が、手を怪我していて、あずきを炊くことができなかったので、久しぶりに、私の実家に伝わるおはぎを作りました。
それが上の写真の五色のおはぎです。
結婚してから2回くらい作っただけで、かなり忘れていましたが、途中から感覚がもどってきて、上手くできました。
実家の方は、もち米だけで作ります。
上から、あんこ(こしあん)、きな粉、黒ごま、白ごま、青のりです。
外側があんこのもの以外は、それぞれ中にこしあんが入っています。
おはぎは、とても簡単に作れます。
結婚前は毎年毎年、早朝に起こされ、家族でおはぎ作るのが習慣でしたので、今も作れるのですね~、これが。
懐かしく実家のおはぎを食べました