最近下の息子も話していることが
だいぶわかるようになってきて
「子供に嘘をつかない」
「親の言葉の大切さ」
ということがちょっとした育児テーマに
なっています。
何かの本で読んだのですが、
「あとで~してあげるからね。」
と子供に言ったら、その約束を親も守る。
子供の機嫌が悪くなるのがいやで
その場しのぎの「ごまかし」を言わない。
など・・・
子供も、親の言葉は真実だ!とわかると
親の言葉を信頼するようになるそうです。
親への信頼が、
親に従う、親の言うことをきく、
につながるそうです。
「言葉の真実性」を意識していると、
下の子に対して、(まだわからないだろう・・)
とごまかしをしていることが度々あったこと
に気づきました
さっそく、、
朝登園の時自転車に乗りたがらず、
その日はお姉ちゃんのお祭りだったので
「今日は早いお迎えだよ!
そのあとお祭りいこっ!!」
と言ってひとまず息子を自転車に乗せた私。。
でも後から、1歳の息子も連れていくのは
大変だ、やっぱりやめよう。
とあっさり約束をやぶろうとしている自分が
いやいや、約束は約束だ!
朝の私の言葉をちゃんと息子は覚えて楽しみに
しているかもしれない!
と思い直したのでした^_^;
この笑顔
きっと楽しみにしていたね
