棚の中を整理していたら・・・
人生の中で影響力を受けた本に入る1冊が
出てきて思わず読み返してしまった
ー山口恵理子さんー
本というより、著者である山口さんの
生き方そのものに影響力を受けました。
山口さんは、
大学に入るまでの人生もすごいのですが、
大学のインターン時代に、ワシントン国際
機関で途上国援助の矛盾を感じ、
アジア最貧国「バングラデシュ」に一人で
渡り、日本人初の大学院生になりました。
貧困国に必要なのは、施しではなく先進国
との対等な経済活動という理念で23歳で
企業。
「株式会社マザーハウス」を設立。
http://toyokeizai.net/articles/-/104931
私は大学以来、フィリピンの孤児院に今ま
で3回ほどボランティア活動に行ったので
すが、その度に、その時限りのボランティ
アで終わってしまうことに悶々としていた
時期がありました。
でも山口さんのこの本を読んだ時に、
貧困国にはこの仕組みが必要だったんだーー!
すごい!!
これを自力で作るなんて!!
と心動かされたのです。
(写真はシリーズ2ですが、心ゆさぶられたのはシリーズ1だったような?!)
同じ大学のたった5つ上の先輩だったとい
うこともあり、その行動力と考え方に
ものすごく心ゆさぶられました。
興味あるかた、ぜひシリーズ1から読んで
みてください(*^^*)
なんでも行動する!
行動することを恐れない!
不可能は可能になる!
やってみないと始まらない!
あきらめない!
などなど、、
時間を無駄にしないで、今の自分にできる
ことをしよー!とすぐにでも何かしたくな
るような本です!
私にとっては
